花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

うちのお寝坊さん猫。食い意地の張っているヤサグレ猫の名前は、

ガブリエル・フィリップ 通称ガブちゃん

名付け親のブラネおばさんとしては、まったく身分にあってないよいお名前だと思っています。

三大天使のガブリエル フランスの最高の美男子 ジェラールフィリップから命名しているので、最高だと思います。

しかし、実態はバカ猫 ただのちゅ~る好き猫 

 

 

そして、ブラネおばさんの名前は、松藤 恭代というの。

よみかたは、まつふじ ゆきよ

 

あんまり読めない人名漢字なので、ひらがなに直しているけど・・・

恭しく 今は使わない言葉 うやううやしく。

意味は、敬意を持って礼儀正しく丁重に振る舞うさま 

謙虚で礼儀正しく、恭倹生きてほしいという感じみたい。

そもそも、教育勅語の恭倹 きょうけんて使わない。

温良恭倹 おんりょうきょうけんとかも・・・

 

そんなこんな昭和の名前を持つブラネおばさんなのであります。

 

先日、お亡くなりなった桂先生は、芸名みたい。

本名は、結城由美 旧姓は満生(まんしょうとお読みするかな?)

ドレスブランドのエマリーエは、エマ理永(えまりえ)さん。

たぶん、本名は全然違うお名前だったと思います。

その前は、エリ松居さん。

 

お友達のドレス屋さん。ブラネおばさんが一番同業者で大好きなアンさんは、本名は全然違う。 アンジュ・アンっていう芸名のほうがしっくりくるの。

だって、フランス語で一番目の天使ちゃんだもん。かわいいわ~。

ブラネおばさんとアンさんの接点って、天使好きなところ。

アンさんのような、あねこ肌でお世話好きなドレス屋さんになるには、まだまだ修行が足りないポンコツなブラネおばさんなのであります。

 

三宅一生さんは、こちらも本名なのだけど、みやけかずなる と読むらしい。

 

ブラネおばさんは、ちょっと思った。

森英恵(もりはなえ)先生、高田賢三(KENZO)先生とか、大好きな先生のお名前はそのままブランドになっても素敵すぎる。

きっと、生まれた頃から、そういうクリエイティブなお仕事をするように命名されていたと思っちゃいます。

 

ちなみに、ブランシュネージュ Blanche Neige  白雪姫のこと。

けっこう、気にいっている屋号。だって、白雪姫はかわいいんだもん。

で、ブラネおばさんのデザイナー名を 松藤 小雪(さゆき)とかに、変えちゃうとへんすぎる???

かわいすぎて不気味すぎ。

白雪姫のグリム童話は、日本にはいったときは、小雪姫(さゆきひめ)と呼ばれていたみたい。

 

ブラネおばさんのミドルネームっぽいものはあります。う~ん。ビミョー。内緒。(笑)

 

花嫁さんって、結婚すると名字がかわるから、下のお名前で覚えているの。

ほんと、イメージ通りのお名前をご両親がつけてくれているで、名字はすぐに忘れるけど下のお名前は完璧に覚えているブラネおばさんなのであります。

 

そうそう、水商売とかは本名でお仕事をしてない人もいますもんね。

芸能人や作家先生もそう。

本名と芸名のギャップがあり過ぎる方もいるいる。

 

ガブちゃん モフモフなのはいいのですが、抜け毛で迷惑してます。

 

 

やっぱり、シャネルのカールラガーフェルドは、最強。

デュカンダイエットで、42キロ痩せたのです。

昔は、ちょんまげで綾小路きみまろみたいな髪型の肥ったおじさんだったけど、

めちゃめちゃイメチェン。

 

ブラネおばさんも痩せたいな~。

痩せてイメチェン。 芸名もつけて、イメージチェンジ(笑)

おまけに整形、若返りもして、美人デザイナーとして再デビュー。(爆笑)

真面目にアホなことを本気で考えるブラネおばさん、56歳なのであります。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ