病院は9時からですけど8時半位からいますから早くて大丈夫ですよっていう言葉に甘えて8時半に迎えに行きました。
そらは先生から聞いていたように今にも起きそうな位安らかでほんのり笑ってるような穏やかな顔でした。
飛び込みでも温かく受け入れてくださり最後まで手を尽くしてくれた先生に直接きちんとお礼が言えて良かったです。
帰り道24時間前にこの道を通った時は、そら生きてたのになーとか後悔、反省、悲しみ、がグルグル。
涙はどのくらい出ればでなくなるのか。
身体の水分無くなるんじゃないかと心配になるくらいでました。
昨日の夜はそらを囲んで団欒。
そらと過ごせる最後の夜だから涙は禁止令を作って(私が勝手に心の中で)過ごし、夜はそらと私サシで自分のブログや皆様が書いてくださったブログをみて話したり、笑ったり泣いたりたくさん褒めてカキカキしたり撫でたりして過ごしました。
そして今日、本当のお別れ。
その時間が近づくにつれ空からの雨だけじゃなく、私のお目目からも雨。
たいした化粧してないけどなかなか先に進めませんでした。
場所は私の希望でぴぃちゃんと同じ小径。
ここは私にとってぴぃちゃんとそらの小径になりました。
通るたびぴぃちゃんを想うようににそらの事も想うでしょう。
小さくなっちゃったそららん。
たくさんの病気がありずっと薬を飲み続けてたし日光浴も嫌いだったから骨もろいんじゃないかと心配しましたが、なかなかの骨太さんでした。
家族鳥ぐるみのお友達がそららんのイメージにぴったりのお花を贈ってくれました。
おかげで見送りの花も手向けられ青く残ったお花のかけらも骨壺にいれたので永遠です。
そらの事を知ってメッセージをくださった皆様。
ブログやインスタ(←やってないのでわからなかったけど教えてもらった)にそらの事をかいてくださった皆様。
悼む気持ちをいいねでくださった皆様。
一緒に悲しんでくれてると思うと痛み分け?じゃないけど少しずつ悲しみが軽くなるようなそんな気分になり、ずいぶん救われました。
こんな早くに行かせてしまった私の飼い方がダメだったのではと責めてみたりもしたけど、そんなことはないのかな、、と思えるようにもなってきました。
本当に本当にありがとうございます。
入院する前の最後の私とツーショット。
そして最後のそららんの姿を載せます。
そういう写真が苦手な方や不快に思う方はここで閉じていただきたいと思います。
そららんの最後の日。
病院に行った日の朝。
前の日の夜から全くなかず食べないだったのが、ギーって小さいけど私を呼んだので出してしばらくなでてました。
この時とても安心してるようで幸せそうだったと言われました。
この時は最後になるなんて思ってないから、あまり体力を消耗させてはいけないと、思う存分なでずケースに戻しました。
こんなことになるんだったら思う存分撫でたかった。
そして昨日帰ってきたそららんです。
つよいこそららん、今にも起きそうで穏やかで満足そうなお顔に見えます。
大丈夫な方はそらの最後の姿を是非みてやってください。
本当にありがとうございました。
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そら 享年4歳2ヶ月
虹の橋でそらがグイグイ行き過ぎる時はぴぃちゃんヨロシクね。