★ねりまねこさんの親子猫の話、
下の記事の、一つ前の記事によると
赤ちゃん猫の居場所がわからない状態で
お母さん猫が捕まってしまったそうです。
そうなると本当に大変!
実はうちの会も昔似た経験があります。
まだ会が出来て少しの頃。
捕獲に出たメンバーが捕まえたのは
子育て中のお母さん猫でした。
6月半ばだったので
子猫はフードを少しは食べられる頃かもしれないけど、
まだミルクメインでしょう。
(外の子は4月初めぐらいの出産が多かった)
他の動物もおり、お母さんが長時間不在はとても危険。
必死に子猫を探しますが見つからない、、、
日が暮れてしまい
お母さんを未手術のままリリースしようかと
相談もしましたが
夜、ライトを使えば目が光るので
藪などでは見つけやすくなることもあり、
もう少し、あと少し、なんて粘りました。
日付けが変わる頃、大雨が降ってきて、、
その時です。
なぜか子猫がちょこちょこと目の前に現れて、、、
でも捕獲カゴには入ってくれない。
子猫あるある。
赤ちゃん猫ではないので、追いかけて捕まえられる大きさじゃない。
カゴのご飯変えたり何回やってもダメで
結局、瞬発力ナンバーワンのメンバーが手掴み!
三兄妹全て無事保護出来ました。
お母さん猫は翌日手術してリリース。
その時のブログ記事
この子達のことを知っていたその地域で1番古い餌やりさんによると
この兄妹は元々四兄妹だったそうですが
一匹は少し前に亡くなってしまったとか。
外での子育ては親子共大変。
だからと言って子育て中の捕獲は本当に難しいです。
そうなる前に外の猫の不妊手術を済ませられたらいいのにね。
★会保護の子猫達、
サビが女子、後の2ニャンは男子らしいです。
11日の譲渡会に参加かな?