今朝、大好きなさくらが旅立ってしまいました。

大嫌いなココと、けんかしながら元気に過ごしていましたが、

残念ながら、新年は迎えられませんでした。

私の体調がすぐれないこともあり、しばらく会っていなかったので

突然の、母からの電話にびっくりしてしまいました。

詳細は、まだ聞いていませんが、今朝なのか、夜中なのか、

いつ旅だったのか、どうやらわからないようです。

母が起きた時には、すでに旅立った後だったとのこと。

写真は、昨日の夜の写真を、もらいました。

たぶん、数日具合が悪かったのでしょうね。

顔をみれないことが、最後の心残りですが、長い間、つらかったはずなので

ゆっくり休んでもらいたいです。

ここ数年は、目も耳も悪くなっていて、内臓の腫瘍もあるしで、変な話

いつ、今日の日が来てもおかしくない状態でした。

今日まで、頑張ったね。16歳とっても、長生きさんでした。

今まで、ありがとう。

 

 

めちゃくちゃ空いてしまいましたが、記録の続きです~(笑)
前回の記事はこちら→ 出産記録 ~その2~

そして、他の助産師さんも一人やってきて、二人であれこれ・・・
酸素マスクつけられて、「深く深呼吸して」と言われ必死に深呼吸あせ
でも、心拍低下したまんまげげ
「ちょっと、起きて四つん這いになって、深呼吸してみて」
言われるまま、やってみる。しばらくして、「上がってきた!そのまま、ゆっくりね」と言われたので、ちょっとほっとしたのを覚えてる。
最初の助産師さんが、先生に報告に行くと言って、部屋を出て数分後、当直の先生と一緒に戻ってきて、「ちょっと診察するなぁ~」と、先生が「1㎝。下がってないなぁ」と言ったかと思うと・・・
「心拍低下して、戻るのに5分以上かかってて、赤ちゃんに負担がかかりすぎてる。心拍低下の理由は、へその緒が首に巻きついてるのか、何かほかの理由があるのかはわからないけど、何らかの問題が発生して、危険な状態になってる。で、子宮口も1㎝やし、赤ちゃんは全く下がってきてない。すぐに、帝王切開してあげないといけない状態になってる。わかる?」って言われる。
私は、「一人で決められない」と答えるのが精いっぱい。助産師さんがご主人に電話して来てもらうねと部屋を出た。先生に「家どこ?」と聞かれ、答えると、「40~50分かかるなぁ~。待ってる時間ないよ。時間が時間やから、スタッフ集めなあかんし、用意しよか。」と言われ、急に色んな説明が始まった。麻酔のことやら、手術の内容、危険なこともりだくさんのお話し・・・
一番焦ったのは、「切開するときに、胎児を一緒に切ってしまうことがあります。その時は外科の先生に処置してもらって、傷跡は形成外科で・・・」って言われたこと泣
最後に、「色々危ないこと言ったけど、危険性はすべて伝えないといけないから、伝えてるけど、ほとんどそのようなことはないからね」と言われたけど、こわ~~~ひぃー
そうしてるうちに、看護師さんやら技師さんやらが出入りし、点滴されたり、処置されたり、レントゲン撮られたりと次々に準備は進められ、たくさんの同意書にサインして、心電図取られたりしてると、やっと旦那さん登場するけど、速攻助産師さんに連れて行かれる(笑)
先生の説明を聞きに連行されたみたい。
手術の準備中に、陣痛開始痛い一応ダメ元で先生に、「陣痛来てるけど、普通分娩できないの?」「無理やな。陣痛に赤ちゃんが耐えられないから」って。やっぱり無理なのね~。
でも、実際赤ちゃんの状態は、出してみないとわからない状態。
めちゃくちゃ不安。説明から戻ってきた旦那さんの顔見ると、やっぱり涙があふれてしまって恐怖と不安に押しつぶされそうになってしまう。
陣痛に耐えながら、準備し8時頃には、オペ室入室。先生「早くメスちょうだい」とめっちゃ早いスピードで、開始!!

そして、次回へ・・・(笑)
前回の続き~(=⌒▽⌒=)

前回の記事は、こちら→ 出産記録 ~その1~

母と、同じ部屋で夜過ごすなんて、何十年ぶりっていう感じで、なんか落ち着かず、話しをしたりしながらも、寝ておかないと万が一、陣痛来たら大変だから、と明け方なんとか二人して、眠りにつくも熟睡は出来ず、朝を迎えて、破水してるので、血液検査のため、採血をされ、7時30分に朝食。総合病院なので、正直そんなにおいしそうなご飯じゃなかったけど、食べないと体力勝負!!と思い全部食べちゃうデリシャス!
モニターで、一瞬胎児の心拍が200辺りまで上がってしまい、回診の時に先生に、「ちょっと赤ちゃんしんどいサイン出してるかもしれんなぁ。促進剤使う?どうする?まぁ、いまのところ感染してないから、自然に陣痛来るの待ってもいいけど?」って言われてしまって、悩む・・・
正直、実母も義母も促進剤に反対意見を持っていて、二人から嫌な話ししか聞いていなかったので、使いたくないなぁ・・・って思ってしまって、結局自然に待つことを選択。
待ってる間、気晴らしに病院内散歩したり、母とコンビニへ買い物行ったり、病棟の廊下を散歩したりして過ごしました。でもなかなか陣痛は来ず、母もいったん帰宅してもらい、18日の午後から来てくれて、旦那さんも仕事終わってすぐ来てくれるも、まだ~みたいな感じで、陣痛待ちをしてました。その間、時々モニターつけて胎児心拍の確認と、陣痛に有無の確認をしてもらい、私はトイレに行くたびに、羊水(おりもの)のチェックを繰り返すのみ。

そして、20日の午前4時頃、トイレに行った時のことです。
シートには、対して羊水(おりもの)はついてなかったけど、拭いた時の色がおかしい!!あきらかにいつもより、色が濃いseiたぶん、おかしい気がする・・・どうしよう。って思ってると、1時間おきに助産師さんがやってくる時間の4時30分。助産師さんに、色が違うことを伝えると、「今度は見せて」と言われて、「わかりました~」って返事。すると、すぐに助産師さん戻って来て、「ちょっとモニターつけさせて。夜中やから、音小さくしとくね~。向こうで見てるから」と部屋を出ていきました。
何分、つけてたのかわかんないけど、たぶん30分後くらいに、やってきて「ちょっとごめんね~」と、モニター見たり、私に付けてるとこ見たりしたと思ったら、電話を取り出し、「○○さん、胎児心拍低下してるので、来てもらえますか」と言った。。。
私、頭回転しなくて、何言ってるの?って思った。

次回へ続く・・・