GW、父と母に驚いたこと


両親とのすったもんだがありつつも

このGW、
両親と我が家の家族で行ってきました、
父の田舎に！

ひと足早く両親との待ち合わせ場所に着いて
マスクにキャップ被って
赤ちゃん抱っこして待っていたら
赤ちゃんをツンツンしてくるおじいちゃんが。

このご時世、赤ちゃんに急に触るなんて
なれなれしい人だな…って思いながらも
愛想笑いしたら、
脇から母が現れ、
そのおじいちゃんに話しかけたので、
その人が父だと言うことに気づいた。


父、老けてて一瞬気づかなかった…！！



そして駅弁食べながら新幹線に乗り、
ウン十年父の田舎に来ていなかった母が
ついに田舎に降り立った。


来てみたら、田舎の皆も母自身も
意外と違和感なかった。

（むしろなぜ何十年も帰らなかったのか…）


ほのぼのとした田舎で、
山道を散歩したり、
温泉入ったり、
採った山菜を天ぷらでいただいたり…
のんびりできた✨


しかし母のキャラはやはり強烈で、
何かにつけて
「田舎の人はこうよね〜」
「私田舎住めないわ〜」
「毎日大勢のご飯作る生活いやなの〜」
などとマウントを取り、
農作物の出荷費や後継問題など
デリケートな問題にいきなり切り込み、
私や私の子供にこと細やかに
あれしろこれしなとお節介を焼き、
夜子供を寝かしつけしている時にも
何回も何回も話しかけられて、
私は本当にイライラしてしまった。

（アンガーマネジメント
出来るようになりたい。。）


…ああそうだ、私、
お母さんのこういう所が苦手だったわ。

自分が思ったことをそのまま話しちゃう、
なんでも先回りしてお節介しちゃう育児、
心配性でネガティブ。

（素直で用意周到、とか友達親子、とか
ポジティブ変換出来ればいいのだが、
そう出来ない時もありつい反抗したくなる💦）


ちょっと距離置く位が丁度いいんだろうな凝視