1日中歩き回って疲れ果てた母が毎日すごく早く寝るので、暇すぎてマメにブログを更新している平尾由希です。
日本に帰ったらまた出張が続くので今のうちに頑張ります（笑）
今夜はブルゴーニュの滞在をとっても思い出深いものにしてくれた宿の話を。
2泊3日を過ごした「La Vieille Forge」はオランダ人のご主人と日本人の奥様が営むシャンブルドット（日本の民泊のようなもの）
「料理教室 ブルゴーニュ」で検索したのが出会いでした
古い建物にお二人で手を加えながら作り上げたという部屋数が3つの小さな宿は、
フランスのアンティーク家具や雑貨がふんだんに使われた内装も素敵で、ホッとする温かい雰囲気です
ゲストが食事をしたりくつろいだりするリビングスペースの右手にあるのは、馬の蹄鉄を作っていた火炉だったのだそう。
反対側から写真を撮るとこんな感じ。赤く塗られた壁も可愛い💕
ブルゴーニュではここからのどかにブログを更新しました。
旅をすると、いつもは人を撮ってばかりで自分の写真ってほとんどないのですが、
カメラを忘れたおかげで、母カメラマンが撮ってくれる私の写真の多いこと（笑）
私たちが泊まったのは階段を登って2階にあるツインタイプのお部屋でした。
石壁がシックな雰囲気で素敵です。
ベッドの横にはソファスペースが。
ベッドサイドの小窓とこちらのソファからはこんな素晴らしい景色が見えました
パリのブラッスリーで食べた（笑）白毛の牛が日がなのんびりしています。
最寄駅のディジョンからは車で1時間40分ほどとちょっと離れたところにありますが、
豊かな自然の中でのんびり、静かに滞在できる素晴らしい場所でした。
素敵なオーナーご夫婦との出会いもあったし、また行きたいな〜
次回は湖畔で行われたエリザベットのブルゴーニュワイン講座とブルゴーニュのドメーヌ巡りについてです
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