届かぬ想い | 冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬はつとめて。

いいものをいいときにいいところだけ。

永遠の初心者ゆきこむが
クラウドシュリンプはじめました。



私の記念すべきビーシュリンプ初飼育は、






チャームで見たその姿の可愛さに


思わず一目惚れしてしまい、







とくに何も考えず、購入。










そして我が家に到着ほやほやのビーシュリンプを、





エンゼルやカラシン達の舞い踊る、


混泳水槽に投入して、










5分で全滅する









とゆう悲劇から始まりました。














そこから、いろいろ出世したもので、




今では1日1死の呪いもすっかりとけ、










水槽内にはどこを見ても美しいエビが。

(ほぼ頂き物という奇跡。)









中には抱卵しているママエビちゃんも!









そんな安定してきたビーシュリンプライフですが、



あと一つ問題が残っています。










それは・・・・・


















エサ。











うちのエビ達は、



なぜか餌に寄りつかないんです。








うちのエビといっても、



この中には、





エビの大先輩のお二人からいただいた



エビが約半数。






残りは「かねだい」で購入したエビなのですが








そのどちらも、



まったく餌に興味がありません。










チャームのお試しエビ餌6種類セットも買いました。



・・・だめでした。





エビ太先生おすすめのドジョウの餌もやりました。



・・・だめでした。





かねだいのビーシュリンプ担当お兄さんの


有名ブランドのおススメ餌もいろいろ買いました。



・・・だめでした。










もうあの手この手で約10種類以上いろいろ試しましたが、






どの餌にもまったく寄りつきません。










しかし、本来エビとゆーものは


新しい物好きで、






水槽内にある新しい物を見かければ


寄ってきてツマツマするとゆーのが定説。









一つの餌に群がる姿を



「エビ団子」と呼んで観賞するものなのです。









某雑誌の表紙なんかでも、



















ワッシャ―とエビ文字。










と、このように


エビが餌にむらがる姿が使われております。











あまりに悲しくなってきたので


エビ友に助けを求めると、








「それは活性のせいだ。」と言われ、








活性があがるとゆう魔法の粉を



初めて投入してみました。









少量の水で溶いて、


チョロリと入れると・・・・・










水槽内に広がるやいなや、



エビたちが高速ツマツマを!!!










ツマツマツマツマ!!!



と今までの何倍もの高速で


アチャラコチャラをつっつきまくるエビ達!!









おおおおおおー!




と「これならばっ!」と







活性アップの効果に、



猛烈に感動しながら













先ほどの餌を見ると・・・・・・
















・・・・・・・・・。






あ!1匹食べてるっ!!!














と喜んだら、





ビーではなく


パンダシャークローチでした。











むむむむむ・・・・






こりゃ一体どーなってんだ・・・・








と、一番ちかくにいたビーに問いかける私。















ツマツマツマツマツマツマ・・・・







と高速ソイルほじりに忙しい様子。













・・・・・・。











ソイルの奥なんかホジってないで、




餌を食べてよっ!!!











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