こんばんわ。
あいかわらず日々、ラムズと戦う特殊部隊。
SWAT(スネール・わ・愛せない・体質)のゆきこむです。
さて、来週から我が家は北海道へ旅立つと書きました。
私が不在の中、
餌やりに関しては、MAKOTOが頑張ってくれることを信じたいところですが、
ラムズとの戦争に関してまで、MAKOTOにまかせるには
荷が重過ぎると判断し、
ゆきこむ軍は新たなる増員、そしてお留守番係を
新規導入することにしました。
ジャジャジャジャーン。
得意のチャーム便です。
セージさんの助言を採用し、
まずはスネ夫を増員することにしました。
しかし、こんなことではまだ生ぬるい。
旅行中にらむず軍を殲滅することを
たくらんでる私は、
かねてから検討していたある生物兵器を
さらに導入しました。
コチラ↓↓↓
そうです。
そらみちさんおすすめの生物兵器、
チェリーバルブです。
さっそく水合わせをして水槽へ。
うーん。
体長約3cmの小柄なピンク色。
兵器とは思えないほど可愛い。
性格が臆病なお魚だと聞いて、
親近感を覚え、この混泳水槽になじめるかな・・・と心配していましたが、
他のカラシンたちと一緒に、ずっと前からこの水槽にいたかのように
群泳に混じる4匹に一安心。
こんなに可愛いんだったら、
ラムズとか関係なく飼っておけばよかった、と思うぐらい
ものすごく可愛い。
髭はえてるけど。
これで私が北海道から帰ってきたころには
ラムズは消え去り、
かわゆいお魚が増えた新しい水槽が見れるはず・・・
らむず軍め・・・・さぞ、ふるえあがっていることだろう・・・
しかし、この可愛い4匹の新入生を快く思っていないのは
ラムズたちだけではなかったのです。
それは・・・・この2匹。
我が家の古株、弱弱エンゼルズ(金色と銀色)です。
(私の顔を見つけて、餌をおねだりしているところ。)
この子たち、もうかなり大きく育っているのですが
日頃から
ネオンテトラに餌を奪われ、つつかれまくるほど非常に弱気で
シクリッド失格なのです。
今回は、新しくきた小さなお魚にビビりまくっている様子。
さっそく居場所をカラシンとチェリーバルブに奪われ、
水槽の片隅へ逃げる金と銀のエンゼルズ。
「マジ、絶対やべーよ。新入りのアイツラ。」
「むっちゃ怖い色しとるやん。」
「赤いで!怒っとんちゃうか!?」
と、2匹でかたまりビクビク。
「ちょっと様子みてみよか?」
「俺はムリ。絶対ムリ。」
「あ、やばい。こっち向いた。」
「壁むいとこ。目合ったら殺されるかもしれん。」
とさらにコンパクトにかたまりビクビク。
そして10分後。
2匹揃って、水槽の一番隅っこの
給水パイプの後ろに隠れて出てこないエンゼルズ。
ゆうゆうと前面を泳ぐ小魚たち。
留守の間の、
らむず軍との戦いの結果よりも、
この子たちがテトラにいじめられないかのほうが
心配になってきました。