京都駅の靴磨き屋さんの一人言

全国的にも本当に珍しくなった町の靴磨き屋さん・・・
今となっては“風前の灯”と言われながら、祖父の代より60年近く
ここ京都駅の構内で営業しています。


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50オトコはなぜ劣化したのか (小学館新書)/小学館

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ある僧侶から以前聞いた話によると、仏教の世界では「正義」という言葉を意外にもネガティヴに捉えているらしい。

つまり、この二文字の中にある我(が)の意味は、自分の意志や考えを言い張って人の言葉に耳を貸そうともしない人で、所詮は自身の都合で築いた価値基準のみを絶対視。

複眼的なものの見方ができなくなっている様子を表している。

それを聞いて以来、「正義」をことさら振りかざす人の隠れた如何わしさに、少し注意を払うようになりました。




「50オトコはなぜ劣化したのか」

世代に当てはまる私達として、このタイトルは辛辣である。

50オトコが劣化した原因をいくつか論っているのですが、その一つとして香山氏は、今の50オトコは特に仏法に目覚めたり悟ったわけでもないのに、世の不正や矛盾に対して反応したり熱く語らったりすることもなく、どちらかと言えば、そういうものに対して我関せずの距離を取りながら冷静さを装い、対立する意見の双方にそれなりの理解を示す「相対主義」が社会の変革へのエネルギーを削ぎ落としているのだと喝破する。

本書を購入した理由は、単に読後のレビューを公開することだけに留まらず、最近の著者に対する一部では奇行とも揶揄されている行動に走らせている理由を、主にネットを通じてつぶさに眺めていると、むしろ「香山リカはなぜ劣化したのか」ということのほうが気になり、その原因を本人の著書の中からヒントを見つけたいと思ったからであります。









結局先に、桜井氏に「おばちゃん」呼ばわりされた私憤を晴らすための行為だとは思いたくないけれど、それに関しては最近の彼の著書の中で香山氏に対しては丁寧に謝罪している。

但し、本心かどうかは知りませんが・・・



大嫌韓日記/青林堂
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「正義」は危険??

釈迦の御教えは、やはり真理なのか・・・






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最近、更新が滞っています。

理由はPCに電源を入れたら即、動画サイトでの時間を費やしているからです。

主に視聴しているのは、関心のある時事関連の動画ですが、こちらは殆どコメンテーターのワンショットだけなので動画映像としては地味。

ですので、ラジオのように音だけ聞きながら別タブや別ウィンドウで映像だけはそちらで観ています。

その中で最近アクセスした、これは面白い 









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                      夢をかなえるゾウ  水野敬也・著




「キャリアポルノ」という言葉を耳にされたことがあるでしょうか?

谷本真由美さんの著書「キャリアポルノは人生の無駄だ」から波及したそうで、その語源は「フードポルノ」からだとか・・・

料理本やレシピを読んで眺めているだけで、実際には自分で作ったり食したりすることなく楽しめている様子が、行為に至らず楽しめる「ポルノ鑑賞」と似ていることから、そのように呼ばれているそうです。

ですから「キャリアポルノ」の意味するものは、自己啓発本を読んで楽しむだけで、自分で行動しないで成功体験を妄想して欲望を満足させ、努力せずに楽して成功したいと願う人々に当てはめた言葉のようです。

この言葉を知った後、私は元NHKアナウンサー鈴木健二氏の著書「気配りのすすめ」の読後に襲った高揚感に酔いしれ、内容に固執するあまり、本来の自分を見失ってしまいそうになっていたことに対する自責の念が蘇ってしまった。

400万部以上の大ベストセラーとなったそうなので、良書であるといえばそうだったのかもしれません。

しかし・・・

あの鈴木健ニって、いい人だったのか?
http://blog.goo.ne.jp/yakkun0002/e/6cff593be5c8c07314f34bb42a5822f7

このブログを読むと、「キャリアポルノ」は、読み手だけでなく、書き手にもいるのだなと思わされます。


そして、自己啓発本的な内容である本書「夢をかなえるゾウ」の主人公も「キャリアポルノ」の一人であった。

初版が2007年で、その後パート3まで発刊され、ドラマ化までされていたので、話題になっていたのは知っていたのですが、あまり興味を示しませんでした。

過去の鈴木健二氏のトラウマからか、この類の本は敬遠していたのですが、人が持ってきてくれた本なので、あまり気のりはしませんでしたが読み進めることにしました。

ともすれば教条的になりすぎるガネーシャからの御託宣は、相手のことを“自分”呼ばわりする関西弁丸出しのけったいなキャラクターにより固まらず、最後まで掛け合い漫才を見せられているようで面白かった。

これは昔観た関西の喜劇王と呼ばれた藤山寛美氏の舞台劇を思い出した。

内容は、ある建設会社が舞台になっていて、寛美氏は古参の現場作業員。

そこへ若手のエリート幹部候補生が現場監督として配属されてきたものの、人心掌握術に欠ける彼は思うように現場を動かせないでいた。

そこで、ことあるごとに指南役を買って出る寛美氏の姿が、ガネーシャと重なるのである。



そのガネーシャからの一つ目の課題が靴を磨くこと

ええか? 自分が会社行く時も、営業で外回りする時も、カラオケ行ってバカ騒ぎしてる時も、靴はずっと気張って支えてくれとんのや。そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!

まるで普段、自分が言いたいことを代弁してくれているようだ (笑)







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