あげはの夢 日記  -12200ページ目

★東方神起ジュンス「BACKSTAGE PASS(B-PASS)」7月号に登場

OOPS!

5月26日にソロシングル「XIAH」をDVD付」と追加曲入り「CDのみ」の2タイプでリリースする韓国の人気グループ東方神起のジュンスが、5月27日にシンコーミュージック・エンタテイメントから発売される雑誌「BACKSTAGE PASS (バックステージ・パス) 2010年 07月号」に登場!


★通り魔:8歳女児刺される 殺人未遂で無職女逮捕…大阪

 17日午後3時10分ごろ、大阪市東住吉区今川8の路上で、通行人の男性から「女の子が首を刺された」と110番通報があった。

 大阪府警東住吉署員が駆けつけたところ、女児(8)が首など3カ所を刺されており重傷。搬送時、意識はあったという。

 府警は、同市内の無職の女(32)が容疑を認めたため、殺人未遂容疑で逮捕した。

【毎日新聞 2010年5月17日 17時55分(最終更新 5月17日 18時19分)


★劇団四季が札幌市に北海道四季劇場を開設

日刊スポーツ

 劇団四季は17日、札幌市に新劇場「北海道四季劇場」を開設すると発表した。来年1月にこけら落とし公演を行う。札幌に四季が常設の専用劇場を開設するのは、1999年に閉館した「JRシアター」以来。

 現在駐車場となっている中央区大通東1丁目の土地を5年間、借地契約し、座席は1階のみの約千席を予定。舞台前方と客席最後部まで約25メートルの近さで設計している。

 オープニングフェスティバルに「エビータ」「クレイジー・フォー・ユー」「はだかの王様」などを予定。春のグランドオープンでは人気ミュージカル「ライオンキング」を公演する。

 記者会見した浅利慶太代表は「札幌に専用劇場がなくなってから、いつも気に掛けていた。12年の間に演目も増えているので、長くやっていきたい」と話した。

 [2010年5月17日17時37分]

★ユノ&チャンミン、2人で名乗る「東方神起」―中国でも報道

サーチナ

2010/05/17(月) 18:13

 現在、活動休止中の韓国の人気男性ボーカルユニット、東方神起のメンバー、ユノとチャンミンがこのほど、ジェームズ・キャメロン監督率いる米映画『アバター』製作チームと、所属事務所・SMエンターテイメント、サムソン電子による3Dコンテンツ協力の発表会に登場。会見中に2人が「東方神起」を名乗ったことが、中国でも話題になっている。騰訊娯楽などが韓国メディアを通じ、17日付で伝えた。

 東方神起は、昨年7月にメンバーのジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が契約内容の改善などを求め、所属事務所を相手に訴訟を起こして以来、5人そろっての活動が途絶えている。また、今年4月には無期限の活動休止を宣言するなど、韓国をはじめ、日本や中国のメディアでは、同ユニットの早期復活の困難さが伝えられている。

  今回の発表会では、韓国の女性人気歌手のBoAや、活動休止以来、初めてそろって姿を現すユノとチャンミンらが出席。ユノとチャンミンが行った「東方神起のユンホです」、「東方神起のチャンミンです」とのあいさつは、「2人の6年間におよぶユニット活動に対する深い愛情」と取り上げられた一方、「東方神起」としての活動を強調し、何とか5人での活動再開への可能性を見出したいSMエンターテイメント側の“希望的観測”とも伝えられた。


★キャバクラも行けず…芸能界の暴れん坊、安岡力也の壮絶闘病生活

5月17日16時57分配信 夕刊フジ

 身長187センチ、体重100キロを超す強靭な肉体を誇り、過去にはキックボクサーとしてもデビュー。数々の武勇伝を持つ芸能界の暴れん坊、安岡力也(63)が、年間発症率10万人に1人という難病「ギランバレー症候群」と闘っていた。きょう17日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で復活。夕刊フジは4年にわたる壮絶な闘病生活を直撃インタビューした。

 安岡がギランバレー症候群と宣告されたのは2006年。突然寝たきりになり、壮絶な闘病生活が続いていた。

 病院の談話室に現れた安岡は想像していたよりも血色が良く、体格も以前と変わらぬように見えたが、両手や下肢にはまだ麻痺が残り、足首に装具を付け、杖を突いての歩行が病気の凄まじさを物語っていた。

 「最初は腰や背中、あちこちの関節が痛くなり、熱もあったのでカゼだと思っていたんだよ。それで近場の病院で点滴をしてカゼ薬をもらったんだが、全然良くならない。で、東京の大きな病院で検査をしても原因が分からず、その3日後に突然、全身の力が抜けてガクンと床に崩れ落ち、立ち上がることができなくなった。再検査をしたら、ギランバレーの疑いがあるって…。それから俺の長い地獄が始まった。何で俺が10万人の1人? 何で俺を選んだ?それはねぇだろ!って」

 手首はダラリと垂れ、物を掴むこともできなくなり、膝から下は鉛をつけたように重く、常に痺れた状態になった。しかも安岡の場合は、呼吸筋にも嚥下筋にも障害が出て呼吸困難を起こし、しゃべることも、食べ物を飲み込むこともできなくなり、気管を切開して人工呼吸をし、右わき腹に管を通して栄養補給をしたという。

 痛み止めのモルヒネ投与で意識が混濁し、連日連夜悪夢にうなされ続けた。「医者の『もう長くは…』という声が耳鳴りのようにこだまし、見る夢は鋭利な刃物で体をまぐろのように掘削される夢。白い世界に入り、お迎えの夢ばかりみた」

 そして、ますます神を恨んだ。「俺は確かに散々ケンカして勝ちまくり、悪いこともやってきた。でも、この仕返しはねぇだろう。自慢じゃないが、俺は一匹の蜘蛛も踏まなかった。『蜘蛛の糸』じゃないけど、下から昇ってくる人間は一緒に引き上げた。それが、なぜ?」

 2年間の寝たきり生活が続き、気が付くと体重は70キロに激減していた。「友達にも、だれにも一切会わねぇ!」そう決めた。「だって俺は力也だぜ!百獣の王のライオンが、弱った姿は見せられねぇ」

 唯一の癒しは、息子の力斗君(24)の励ましだった。「親父、なにやってんだよ!早く起きろよ。キャバクラ行くんだろう、って。生意気に…。でもその声を聞くと、ああ、俺はまだ生きてるんだ」って思うことができた。

 闘病3年目にはどうにか歩けるようになり、体重も元に戻った。そして現在はリハビリに励み、食事もきちんと3食食べられるようになった。 「カロリーは1日2100~2500。それに禁酒、禁煙。いくら不良少年でも、それぐらいは守らねぇとな」

 地獄の壁を死にもの狂いで這い上がり、復活を果たしたライオンはいま、どのような活動を夢見ているのか。

 「俺はアーティストであり、アクターであり、芸能界でやりたいことはまだまだある。だから絶対に生き抜いて、もう一度芸能界で暴れまくってやる。だって俺はバッドボーイでありながら、常に闘うファイターだから!」

 取材が終わり、握手を求めてきた大きな手には、復活に賭ける強い意志がこもっていた。(山岸信美)

■ギランバレー症候群 自己免疫疾患の一種といわれ、筋肉を動かす運動神経が侵され末梢神経に障害が生じ、急激に手足などの筋肉に麻痺が起こる病気。昨年亡くなった女優の大原麗子さんもこの病気に悩まされていた。

■やすおか・りきや 1946年、東京都生まれ。1964年、国士舘高校在学中に東宝映画「自動車泥棒」に出演。1966年、グループサウンズ「シャープ・ホークス」のボーカルとして、『ついておいで』でデビュー。1982年、バラエティー番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)で「ホタテマンブーム」を巻き起こす。復帰の場が「徹子の部屋」になったのは、安岡本人の希望。過去にも、赤木春恵(乳がん)や大山のぶ代(心筋梗塞に起因する脳梗塞)らが、闘病を初告白するなど、病と闘ってきた著名人の駆け込み寺となっている。