去年の夏頃から勤務していた会社、ようやく念願叶って自宅近くでの勤務になった。
通勤時間がだいぶ短縮されずいぶん楽になって喜んでいたのだが・・・。
明日からのシフトの事で上司と考え方がかなり違っている事が判明。
今の会社に限らず、これまで働いてきた職場は土日祝日関係ない所が多かったので、希望の休みを聞かれるたび曜日で固定させて貰っていた。もちろん毎回どの会社でも思い通りになったわけではなかったから、その場合は上司から話があって変更したりしていた。
接客業に限らず、違う職種でも同様にしてきて何がしかの問題があるたび上司や同僚と話し合い、支障ないようにしてきてそれが普通だと思ってたんだけど・・・今回の自宅近くの職場でも同様の希望を出していた。もし支障があれば上司から話があるだろうと思っていたので。
ところが昨日になって４月のシフトを見てみると（昨日まで職場に置いてなくてチェックもままならない状態だった。）、大体このくらい出勤日数あればいいな～と思って提出したシフト希望より４日も少なかった。勤務時間もギリギリ社会保険の加入資格に該当するかしないか、正確には少し足りない状態であった。
この時点で上司からシフトに関して何も話はされていなかったし、ちょうど上司とはすれ違いでなかなか会えない状況だったので、次シフトからもう少し勤務日数を増やしていただけないかとメモに書いて残しておいたのだった。
そしたら限られた人数でシフトを回しているのに、◯◯さん（私）みたいに休みを固定で入れられても希望通りには出来ないと全拒否。まぁ確かに４月は家族の通院やら自分の用事やらが重なり、通常より休み希望が多かったし上司の言うことももっともではあるのだが、なぜシフト組む段階でこちらに一言もなかったのか・・・そこが納得いかなくて。
なぜ決まった曜日に休みを希望しているのか、その休み希望は変更は出来ないのかとかそういう話が事前にあったのに私が変更を拒否したというならわかる。
だけど、一方的に決められて後から相談しようとしても全拒否って納得できない。
職場を移動してからバタバタしてて上司とゆっくり話する間もなく日々が過ぎていて、そろそろ落ち着いてきつつあるけど、仕事をする上で問題点もいくつか見えてきていて同僚とも話してそろそろ上司に相談したいね、って言ってたところだったけど・・・とてもそんな気にはなれない。
ただ今回の件では私にも非はあった。上でも書いたがたまたま今月いろんな用事が重なってしまい、普段より休み希望が多くなってしまったこと。どうしても必要だったとはいえ、それが上司にしてみれば休み希望が多くてやる気のないように思えてしまったのだろうと思う。
この件に関しては素直に謝罪をし４月は特殊なケースであり、今後はこのような事のない様に配慮する旨を伝えようとは思っているが・・・心の中にモヤモヤしたものが残っているのもまた事実。
今回の件があるまでは自分に出来る限りの協力をしようと、仕事で気づいた点なども積極的に質問したり意見を伝えたりもしていたけれど、気持ち的にちょっと消極的になってしまった。
今回私も女子日２日めと一番情緒不安定な時だった上に、上司も体調がかなり悪かったらしくそのせいもあって余計に余裕がなかったのかもしれないけど、人間余裕のない時ほど本音が見えやすくなるのではないかとも思うので、おそらく体調云々関係なく今回聞いたのは上司の本音なのだろうと思う。
何かとにかく事情も聞かず全否定されて、こっちも感情が高ぶってしまって上司の前では堪えたが車に戻ってから涙が溢れて止まらなくなった。年齢的に更年期に該当する年だし、女子日である事も手伝って私も普通の状態ではなかった。
だから今はいろいろ決めない方が良いんだろうなと思いつつ、しばらくは大人しくというかあまりでしゃばらないようにしようかなぁなんて思う今日でありました。（元々前からいたスタッフの事も考え、控え目にするつもりではいたのだけど）