1のつづき。。。。
3ヶ月の派遣が終わったので、色々考えました。
1.通訳・翻訳ってどれくらい需要があって収入があるの?
2.韓国語講師やりたいなあ。ネイティブじゃなくても雇ってくれる?
私はまず一番やりたい通訳翻訳と韓国語講師にポイントを絞ってリサーチ開始
通訳は私が住んでいる東海地方では、EXPOが終わるとあっという間に求人たちが消え去って行きました。
外国人が多い観光地や東京のような外資系の大きな会社がたくさんあるところ
ならともかく、東海地域はあまり需要がありません。
翻訳のほうがインターネットの普及もあって、まだ仕事が多そうです。
翻訳会社のトライアルをたくさん受けて、合格したところで3回ほど翻訳にも携わりました。が、これでは食べていけない。
大手に行けば、もっと仕事が来るのかもしれないけれど、大手のトライアルは難しい
。受けてみたけれど、もちろん撃沈です。
韓国語は技術翻訳が多いそうです。英語の翻訳家の方たちは、自分の専門分野を持っていて、その分野を中心に仕事をしていくらしいけれど、韓国語は需要が少ないので、一人の翻訳家が色々なジャンルをこなさなければならないそうです。
(日本語でも訳分からない技術本を韓国語でなんてムリムリ)
翻訳を目指すのなら、日本で大学院に行った方がいいのだけれど、それができる状況でもないし、目標意識もない。
いつくるか分からない翻訳の仕事をひたすら待つ生活もどうよ。って感じ。。
「食べていけないのは困るなあ。。」ということで、次の韓国語講師にトライ。
その3につづく