3.11

東日本大震災から4年が経ちました。



今日この日。

わたしは7人のメンバーと、

宮城県の南三陸町に
来させていただきました。



雪が少しちらつく中、
小さいお子さんからご年配の方まで
たくさんの方が足を運んでくださいました。



約1時間半のライブ。


いろんなことを思いました。
いろんなことを感じました。


ステージから見えた沢山の笑顔が
本当に嬉しかったです。


曲の間は立って
一緒に歌ってくださったり、
踊ってくださったり、、



「掌が語ること」

震災復興のために作られた曲。


この曲を聴きながら目頭を抑えていらっしゃる女性の方が目に入りました。



あの日を思い出して。

あの日からずっと胸を痛めている方が
沢山いらっしゃいます。



「復興は少しずつ進んではいるけど、
子供たちは心のケアがまだまだ必要です。

今日みんなのステージを観て、子供たちの楽しそうな笑顔が見れて本当に感謝しています。」




地元の方にこんなことを
おっしゃっていただきました。



私たちにできること。

これからも一人でも多くの方を、
笑顔にしたい。


言葉で言うのは簡単。 

でも実行するのはなかなか難しい。


でもやらなきゃ何も始まりません。


前に向かって少しずつ。
未来に向かって少しずつ。



皆さんと寄り添って、
進んでいけたらと思います。



改めて、
東日本大震災、そして津波によって
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願っています。


私たちも、未熟ではありますが、
これからも支援活動を続けていきたいと思います。



温かく迎えてくださった、
南三陸町の皆様。


本当にありがとうございました。




また、皆様に会えますように。





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