気づいていたけれど、

昔はあったけれど、今はないなという変化を

言葉にしたり、ゆっくり思うことがなかったなぁ

と思うことがありました。

 

 

それは、会話のなかで

「○○ということがあって・・」

と人から言われたとき、○○に当てはまることを

言われると、悲しくなり、さらに、怒りまで湧いてきて、

話した人は、何も悪いことはないのだけれど、

「私の気持ちなんて分からないよね」と思っていました。

 

悲しみは一次感情、怒りは二次感情ということを、最近学びました。

 

だんだんと、悲しさはまだあるけれど、怒りの気持ちは湧かなくなりました。

繰り返し繰り返し、思うなかで、気持ちの整理ができたのでしょうか。

時間がかかったけれど。

 

昔はそんなことを思っていたなぁと

振り返りながら、今はないのだなぁと

受け止められるようになりました。