こんな時だから、やるべきだと思い, 講演します。生きることに意味がある。


明日生きていたかった命の重みを、、、、

今日生きている者の務めとして、、

しっかり受け止めて生きて行きたい。とおもいます。


被災地の皆様には、心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。

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動物保護、妻の介護、自らの病に病気になって良かった優しくなれた
がん余命2年 「命の講演」1000回を目指して
(2011年2月末現在953回)

ごめんね・ありがとう・ありがとう
元おまわりさんが、全ての子供たちへ、大人たちへ、伝えたい思い
~命の大切さを知り、慈愛の心を育てる~

110番動物園  有城覚
滋賀県立琵琶湖博物館  セミナー室  90名 参加費無料
2011年3月20日(日)
13:00~15:00受付12:30

新空間にてパネル展示3月19日(土)~

多くのメディア、TV等で頻繁に取り上げられている、

有城 覚(ありしろさとる)さんとボランティア110番動物園の活動。

「行き場のない動物を助ける(元)おまわりさん」


きっかけは『おまわりさん、助けてあげて』
「子ども達は『おまわりさんなら何とかしてくれる』と思ってやってきた。警察官1年生だった、当時は動物保護の知識は持っておらず、保護した動物を助ける事は出来なかった」自分の無力を痛感した。


原動力は、無力な自分から始まり、47年
「動物を通じて命の大切さを教えるのも警察官の使命や」と感じ、虐待され、捨てられる動物の保護の仕方を学んで世話をし続け年月が経つごとに自宅は動物であふれ、家には動物の匂いが充満し、子供達は友達を自宅に呼ぶこともできない日々が続いた。

妻の介護、自らの闘病、しかし有城さんの志は揺るぎなく。
退職後の‘06年、自力で「ボランティア110番動物園」を立ち上げ、移動動物園を開園。
動物を乗せたトラックで妻繁子さんと全国へ講演巡回中!

現在、命にかかわる病と闘いながら、アルツハイマーを抱える妻 繁子さんに寄り添い介護し、そして動物の世話にも手を抜くことはない有城さん。今も熱い警察官魂を抱き続ける有城さんの決して順風満帆ではない人生。
是非、この機会に聞きに来てください。気づきがきっとあるはずです。

お問い合わせ=090-8980-7699

滋賀県立琵琶湖博物館 滋賀県草津市下物町1091(077-568-4812)
お車でのアクセス・草津市琵琶湖岸にある烏丸半島入り口付近 駐車100台可
公共交通機関でのアクセス・ JR琵琶湖線草津駅西口 
近江鉄道バス烏丸下物線烏丸半島行き乗車  「「琵琶湖博物館前」下車


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ごめんね・ありがとう・ありがとう



とりあえず、今の目標は50歳(2017年)まで生きること。