「夫が亡くなり5年」おひとりさまサポート&『ときぐすり』を研究してます。」
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もうすぐ、お誕生日・・

もうすぐお誕生日です。

コーチングスクール仲間に
「お誕生日記念として、Zoomを使って
何かやりたい!55歳になるし・・」
って話したら
「いいね!正にゴーゴー(55)だね!」
と・・
上手いこと言うなって思い、
この話を他の仲間には話したら、
「そうだよー、55歳の内にやらないと
56歳になったらゴロゴロ(56)しちゃうよ!」と言われてしまいました。笑笑。

思い込み③

今朝、ふと、
「私、○○くんに守られていると思っているけど、もしかしたら、私も○○くん(夫の名前)の事、守っているんじゃないかな?」と思いました。
その瞬間、涙が流れてきたので、夫が「そうだよ」って返事をしてくれたと思います。
夫の事を思うと涙がホロホロって流れる瞬間があります。その時は夫が返事をしてくれているんだと思い込んでいます💕

思い込み②

さて、思い込みについてですが、「○○すべき」「フツーは○○じゃない?」なんて一般論のお話と「△△さんは○○だ」なんて、自分の考えを当てはめている思い込みがあると思います。

私は「夫は61歳になったばかりで亡くなり、可哀想だった。自宅で私に看取られて亡くなったのでそれは救いだった」と、ずーっと思い込んでいました。そうです!思い込んでいたのです。

もし、夫の立場になり、私が抗がん剤治療し「もはや、治療方法がありません」と宣告を受けても、精一杯生きようとした人生ならてん、最大の理解者であるはずの夫に「可哀想だった」と思われた、らとても残念でそれこそ悲しいです。

この事に、つい、最近気がつきました。

「べき」や「絶対○○に違いない」と言うワードを使っていたら「それって思い込みじゃない?」と気が付きますが、普段の考え方に「思い込み」があるとは中々気が付きませんね・・

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