『fellows!（フェローズ）』再加速号＆コミック紹介『2011 JUNE volume17』

enter brain（エンターブレイン）の隔月刊コミック誌

『fellows! 2011 JUNE volume17』

をお迎えしてきてもらったので紹介

volume16は４冊に分割して発行されたのですが、今号から１冊に戻り再加速号と帯で銘打っている

表紙イラスト＆カラーショートは画集を出した碧風羽さん

碧風羽画集 (ビームコミックス)/碧 風羽

￥3,570
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帯で作家陣や連載されている作品紹介

天乃タカさんの新連載

『ましまろ文學ガール』

巻頭４０ページ

森薫さんの

『乙嫁語り』

第１８話ー訪れ

これまで出てきたキャラクターのショートストーリーで構成されている

コミックスは３巻までが発売されていて、画像は１巻と２巻

表紙のアミルが中心となって展開

先日発売された最新刊３巻

表紙になっているタラスと１巻と２巻で居候として出てきたヘンリー・スミスとの恋の行方は・・・

タラスさん最高や！

乙嫁語り(3) (ビームコミックス)/森 薫

￥651
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角川コミックフェアで貰えるミニ色紙

笠井スイさんの

『ジゼル・アラン』

第１３話　花発けば風雨多し？

ジゼルとエリックの出会い、そして・・・

コミックは２巻まで出ています

２０世紀初頭のヨーロッパを舞台に『何でも屋』を営むお嬢様ジゼルと周囲の人々の日常

ジゼル・アラン (1) (ビームコミックス)/笠井 スイ

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連載作家陣の対談等１０企画『テキストフェローズ』

『群青学舎』の入江亜季さんが描く

『乱と灰色の世界』

第１８話　気になるあの子はあいつとデート

魔法使い一家の長女乱と初恋もまだ鳳太郎のデートが気になる、乱の同級生日々君

コミックスは２巻まで出ていて、そろそろ３巻が出そうな時期

番外編としてデトックス神の神技！

私が特に好きな作家さんは入江さん、笠井さん、森さんの３人ですが、他にも充実の連載陣が揃っている

冨　明仁さんの『玲瓏館健在なりや』１３話、久慈光久さんの『狼の口』は２話７０ページ掲載等々

６８０円＋税という値段で、このレベルを保っているのは隔月刊誌だからだろうか

個人的にコミック誌としてずば抜けて高いレベルを維持していると思っている

次号は８月１１日発売予定、楽しみにしております

Fellows! 2011-JUNE volume 17 (ビームコミックス)/天乃 タカ

￥714
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とらの特典である別冊うさぎさんがいっぱい！