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ロンドンでの滞在記事を書いています。
この日が最終日。
日曜日だったので息子と合流してサンデーローストを食べに行きました!
バタシーパークを通ってレストランへ向かいます。
途中なんか異国のような風景に出会いました。
びっくり!
テムズ川を渡ったぐらいのところに16世紀、チューダー朝時代にヘンリー8世が所有していたマナー・ハウスの跡地があります。
向かった先は「NO. FIFTY CHEYNE」、ロンドンのチェルシー地区に佇むエレガントで洗練されたブリティッシュ・レストランです。その名の通り、チェイン・ウォーク通り50番地に位置し、テムズ川を望む絶好のロケーションにあります。
店内は、英国のクラシックな趣とモダンな感性が融合した温かみのある空間。暖炉のあるラウンジや、花に囲まれた柔らかな照明のダイニングルームが、まるで上品な邸宅に招かれたかのような雰囲気を醸し出します。
初めて来る場所にワクワク❤️
主人のオーダーは「ブラッディ・メアリー(Bloody Mary)」は、世界中で愛されているクラシックなカクテルのひとつで、特にブランチタイムの定番として知られています。見た目は赤く、名前も印象的ですが、その由来や味わいには独特の魅力があります。
ブラッディ・メアリーは、トマトのまろやかさとレモンの酸味、スパイスの刺激が絶妙に調和したカクテルです。
ピリッとした辛さと旨味が特徴で、ブランチや二日酔いの朝によく飲まれます。
名前は「血まみれメアリー」と呼ばれたイギリス女王メアリー1世に由来すると言われています。
私はジントニック、息子はキール・ロワイヤルを。
写真忘れました><
イタリアのアランチーニをちょっと変化ゆうさせた1品と、グリルしたイベリコを。
赤ワインも到着でこの空間を楽しみ、最高の日曜日。
私はもちろんローストビーフ!
大きなお肉が印象的。
これがこのお店のシグニチャーなのかな?
ローストビーフ、ボーンマロー、ラム肉のトリプルセット!
主人も息子もこれを頼んでました。
一瞬私も頼もうかとは思いましたが、やっぱり今回は控えて正解かも。
ワインを2本も頼んで(爆笑)なんか楽しい時間。
すっかりお月様も顔を覗かせていました。
日がくれていく様子を眺めながら楽しいロンドン滞在に感謝した時間です❤️
こんなに長くロンドンに滞在したのも英国在住25年になりますが、初めてかも?!
ちょっとロンドンライフを垣間見た気がしました。
ひき肉とじゃがいもで作るイギリスの家庭料理。
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