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おんたけ山 救助に見る 自衛隊さん装備

御嶽山の噴火から自衛隊、警察、消防の方による捜索が続いています。
いつ噴火するか分からない
岩が上から降ってくる
火山ガスが噴出し続けている
灰で足下が悪い
高度3000メーター以上・・・ 
このような状況で活動されている方々には
本当に申し訳ないような気がます。


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以前、個人装備!?自腹!?ー自衛隊のお話 
を書かせていただきましたが、

今回の捜索で公開されている写真から 
隊員さんの個人装備を見つけましたので貼らせていただきます。

写真の中のが隊員の方が自分で購入されている私物。


2


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これは私物とはいいにくいかもしれませんが、このような状況で捜索活動をされています。

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ここまでして捜索する意味があるんだろうか?なんて事も少し思ってしまう時もあるくらいの厳しい現場で

捜索活動、救助活動
税金だけではなく、自衛隊の方個人の個人装備で
成り立っているという事を忘れてはいけないと思います。

美濃加茂市長は無罪ですね -決してHEROではない検察-

SMAPの木村拓哉さんのドラマ『HERO』 
正義を貫いていく姿は本当にかっこよかったですよね。
HEROの中でも政治家の汚職を立件する為に、
小さく関与した証人にウソの供述をさせようとさせて、
木村拓哉さんが解任されちゃった という場面がありましたが・・・

藤井 美濃加茂市長の現在裁判中の事件も
一番最初に聞いた時から あれっ!?と思う事件です。
政治家の汚職、特に 首長さんの贈収賄と聞くと
数百万円ー数千万円 というイメージがあるのに
わずか 30万円

贈収賄なので お金を 贈る方と貰う方がいて成立して、
その両方が”犯罪者”となるので、
通常は贈る方と貰う方とが 否認 するのが普通なんでしょうが
贈る方だけが 『お金を渡しました!』と主張している

本当に何があったんだろう?
という事件でした。

こんな記事も出ているので、これだけの証拠が出てくれば
無罪判決は出るだろうなと思っています。

<美濃加茂市長事件>社長のゆがんだ金銭感覚~贈賄側業者の「証人尋問」詳報(上)


検察といえば 以前 大阪地検でこんな事も 
前記事
物事の本質をずらした事件=大阪地検の検事有罪=


検察は独立した組織だと言われていますが、残念ながら

”上の意向に非常に弱い組織”

だというのが実際の所なんですね。


藤井市長は若いのに色々勉強をされている方だなという印象を受けたのが

『水』の利用をきちんと考えている
『子宮頸がんワクチン』の危険性を勉強していた


点です。


大阪地検のこの事件の時もそうですが、今回のこの事件も

どちらの意向で藤井市長が邪魔になり、
排除しようとしたのか・・・


知りたい所です。

ところで 藤井市長は今回、逮捕されてすぐに
自由民主党を除名処分になったようですが、
自民党の岐阜県連さんはどうするつもりでしょうかね?

自衛隊行事参加 -兵站の重要性-

今年度、防衛モニターをしていますので、担当の
陸上自衛隊桂駐屯地の記念行事に行ってきました。

こちらの 桂駐屯地は
西日本地区の陸上自衛隊への物資補給、車両整備 が主な業務で
他の駐屯地より(年配の)女性自衛官が多くて
後方支援が中心なんだなと感じました。

記念行事もトラックのタイヤ交換、不発弾処理といった物が中心ですので、
一般人の私たちが想像する、戦車がでてきて・・・というのはありません。
自衛隊の中でも前線、レンジャーなんかをしていらっしゃる方から見たら
少し軽んじられているかもしれませんね。

こちらの隊員の方と少し話しをしていましたら、
着任前はのんびりした場所なんだろうなぁと思っていたら
各部隊から部品交換の依頼があって、その部品がもうメーカーで生産されていない!
とか
大きな災害があった時に”物資がない”なんて事があってはいけない!
ので色々処理も含め大変だそうです。

なるほど・・・

戦前は日本軍でも
輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち・・・

なんて言われて 物資補給 を軽んじてくる風習があったようで
今もこの空気が漂っているようですが
こういった後方の物資、修理といった部隊がなければ、
前線で装備(車も)動かない、食料がなくなる訳ですね。
もう少し”兵站”補給部隊を見直してもらいたいななんて思っています。


オマケ
会食会場の和太鼓の動画を貼っておきます

ニコニコ



桂駐屯地 和太鼓
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