フランスベッドホールディングスは抗菌効果のある銅を使った医療機関向けのベッドを開発。
患者の触れるベッドの柵などの素材を銅合金にしたようだ。需要が多い小児科やICUを中心に１年間１０００台の販売を目指すとのこと。
通常、スチール使用のベッド柵やヘッドボードに銅とニッケルなどを混ぜた銅合金を使った。銅には表面についた病原菌を減らす効果がある。米銅開発協会の実験では、院内感染の原因となるMRSAなどが２時間でほぼ100％死滅したという。
今後、日本にも導入されてほしいが、きっと高価格だろうな。。。小児科やICUだけでなく是非、血液内科にも欲しいな。。。笑