いつもありがとうございます、佐藤恵美です＾＾
お友達からお仕事についてすごいよね～、と言われること今までに多々あり。
自分としては、息をするのと同じくらいもう普通のことなんですけどね。
でも他の人にとっては違うということをここ最近気づきました！
私にとっては両親のマッサージをすることは日課だったし、実家を離れてからも友達だとかに施すこともよくありました。
その当時は仕事にするとは、まーったく考えていなかったけど。
今考えてみると、よくよくボディータッチの多い人間だったかも。
下手したら誤解を与えていた異性もいたかもしれない・・・。
実はこれって案外すごいことなんだと、今更気づいたわけです。
サロンで働いているときも、「人に触れるの、苦手ってわかりましたから辞めます」って新人さんもそういえばいたなぁ。
そしてね、サロンで働いているときは、疲れたお客様を癒すわけだから「負のエネルギー」を受けやすいから、自分で身を守らなくっちゃ。
なんていろんな策にこうじたりもありましたが、これも大きな勘違い。
「受けやすい」じゃなくて「受ける状況を自分自身で作り上げている」ということにも気づいて。
今じゃ、まーったく何も受けないし、むしろこちらが癒されるくらい。
って書いていたら、やっぱり私はこの仕事天職なのかも！？なんて思った次第です。
私が２０代のとき、この仕事がしたい！！！と思ってはじめたのがきっかけではないので（基本は生活していくため）なんだか悩んだ時期もあったけど。
一旦施術のお仕事から遠ざかり、普通の事務職などもしてみました。
巡り巡っていろんなきっかけもあり（詳しくはまた次の機会に・・・）このお仕事に戻ってきてます。
いやいやこんなにいい仕事ってなかなかないわよ～って、今では思ってます。
人の体や手や足を見て触れているだけで、その人の人となりもだいたいわかってしまうから、コミュニケーションツールとしては欠かせないのです。
これから出会うであろう皆さん。
初対面で気づいたら私に触れられているかもしれませんが（ほぼ無意識）仲良くなりたいなーという潜在意識がさせていますww
心良く受け入れてくださると嬉しいです＾＾
写真は先日のhappy mama's carnivalにて井上希世奈さんに撮影していただいたものです。
笑顔の絶えない一日でしたよ～