がんを治すために必要なこと③治療法は自分で決める‼︎ | ⭐︎つゆ⭐︎

がんを治すために必要なこと③治療法は自分で決める‼︎

おはようございます

今日のテーマは

『自分で決める!!』




がんの治療にはたくさん種類があります。
私は2年間抗がん剤治療をして、


お陰で今こうやって、

生きることができています





今考えると…
正直抗がん剤治療はやりたくなかったって思いますが、



(だってだって、たくさんのものを失いました。。骨密度はがくんと落ちて骨粗鬆症だし、卵巣予備能もかなり下がってしまいました






3年前の私は、
自分の心や生活を見直して自分で治す術を知りませんでした







だけど、


私のリンパ腫は、
日に日に進行する高悪性度のタイプなので、



抗がん剤でしっかりがん細胞を叩いてもらえたのは
正解だった


と思います




ただ、、、
私は、治療中(退院後の維持療法中)じっとしているよりも仕事をしたほうが元気になる、


ということを選び、病院のリハビリの現場に復職し、




仕事をしながら維持療法をするということに耐え切れず、




また、抗がん剤は、

『自分の体を助けてくれている!』という感覚より、

『自分の体を痛めつけている…』という感覚になったので、




自分で、抗がん剤って何?
っていうことを勉強して、
がんの講演会にも参加して、


自分の体の状態をしっかり感じて、


自分の体と相談して、



自分で決めたこと




それは、



『抗がん剤を半分の量に減らす』



ということでした。



主治医は、
『減らすと薬は通常の3割くらいの量になります。
減らした分だけ再発のリスクは高まります。
同じ病気で同じくらいの年齢の方も再発した人を知っています』



そう仰いました。



( ̄□ ̄;)






そんなこと言われたら…とちょっと怖くなりましたが、



それでも、自分の体をこれ以上痛めつけることは嫌だったので減らすことをお願いしました。


先生は、
いつも私の意見を尊重してくださる方で、
減らすことに同意してくれました



治療法を決めるのは、患者自身



なんです!!



ちゃんと、『インフォームドコンセント』



というのがあり、医者もその他医療従事者も、説明の下の同意がなければ治療を始めることはできません







抗がん剤は、もともと体力があったり、
体の状態が良い方は、

負担や影響も少なく、

体の回復は早いと思います




私もボッコボコのがんがすっかり綺麗になったのは、抗がん剤のおかげ



命を救ってもらいました







だけど、もともと体が弱い私は、
負担も色々ときてしまいました。。






三大治療を含む西洋医学は、


急性期にはよく効きます




肺炎でも、その他重篤な感染症にでも、事故後の外傷にでも。




このままだと危ない…
そういう状態には必要です!






だけど、
それ以外の慢性的な病気に対して西洋医学を使うことは、

長い目で見ると、体に悪影響もある。


抗がん剤には、
『劇薬』

って記載がありますからね。

その他薬も石油から作られているものがほとんどなので、やっぱり体に悪影響もあるんです。





そういうことを理解した上で、
自分の中でどういう風に治していきたいのかしっかり決め、



決めた治療をしっかり信じて、
前に進んでいって欲しいなと思います




特に
リンパ腫には抗がん剤はよく効く


と言われているから、
抗がん剤治療やると決めて頑張っている方、

心から応援したいと思います





抗がん剤を使うことに違和感を感じ始めている方がいたら、


色々と勉強して、自分の体と相談して、その後の治療も先生と相談しつつ、



『自分で決めて』

欲しいです!!
自分の感覚を信じることがうまくいく方法だと思います!!!



みなさんが自分らしくがんと向き合って、治していけますように


自分を1番大切にできるのは、
自分です




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今日も素敵な1日にしましょうね





つゆ…