☆JoJoくん物語☆ | yukako by SIMONSAYZのブログ

☆JoJoくん物語☆

2005年6月10日、タイのバンコクでJoJoくんは産声をあげました。

2005年、夏にバンコクへ引っ越した私は、実家のBenちゃんを想い

毎晩、毎晩、泣いていました。

このままでは、私がおかしくなっちゃうと思ったとーちゃんは

お休みの日にペットショップへ連れて行ってくれました。

そこには、チワワのかわいい赤ちゃんが2匹。兄妹の男の子と女の子。

本当にちっちゃくて、鳥かごみたいなケージに一匹づつ入っていました。

お店の人が、最初にだっこさせてくれたのが。。

そう、JoJoくんでした。

あまりの小ささに、どうだっこしていいのかわからずに。。

でも、JoJoくんは純粋な眼差しで少し震えながら私に身を預けていました。

JoJoくんをだっこしている私の笑顔にとーちゃんは「この子だ!」

と思ったのでしょう。

すぐさま、ベット、キャリーバッグ、お洋服、パピー用ドッグフード、おもちゃ

そして。。。

JoJoくんを、衝動買い!!

戸惑いと、嬉しさで、私は胸がドキドキでした☆

運転士さんに、「New family!!!!」とJoっくんを紹介するとーちゃん。


でも、嬉しいばかりじゃありませんでした。

お家に来て一時間もしないうちにトイレを覚えたJoJoくん。

でも、翌日。。。

元気がない!!

ベットでぐた~っとしていました。

ちょっと様子を見ていたら、遠い所にあるトイレへ一目散に走って行き、

ビチビチビチ~~。。。

そして、さらにぐったりして、咳をし始めました。

私は、「どうしよう!どうしよう!!!」慌てて、とーちゃんと病院へ

連れて行きました。

連れて行く最中に、JoJoくんはキャリーバックの中で痙攣をおこしました!!

いやー!!JoJoくん!!死なないでー!!!叫ばずにはいられませんでした。

そして、即入院。。

「ケンネルコフ」でした。

犬のインフルエンザです。。。

2.3日様子をみますと先生に言われ。。

保育器みたいな小さなガラスの酸素BOXみたいなのに入れられて。。。

心配で心配で、毎日病院に電話してしまいました。

でも、小さな、小さな体で、JoJoくんは頑張りました!!!

もう、嬉しくて、愛しくて!!

この子を一生大切にする!と再度、誓ったのであります!!



そんなJoJoくん。

今日で無事に6歳になりましたケーキ

バンコクに居た頃は、お腹壊したり、熱出したり、本当に通院がかかせなかったけど、

日本に来てからは、病気と言う病気もせずに、本当に元気に暮らしております。

そして、バンコクで私に寂しい思いをいっさいさせなかったJoJoくん。

日本に来てからも、それは同じです。

本当にうちの子になってくれてありがとう!!

そして、産まれてきてくれてありがとう!!

いつも笑顔をありがとう!!

やすらぎをありがとう!!

かわいいだけじゃない。たまには悪魔君にもなるけど。。

でも、JoJoくん。

君が世界一大好きだよ!!

あ!とーちゃんと、Benちゃんがヤキモチを焼くといけないので。。

みんな、大好きだ~~~~!!!!!

な~~んてドキドキ

長くなりましたが。。最後に。

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JoJoくんへのプレゼントは夏用お洋服とお目目の付いたパジャマです☆

そしてさっきまでとーちゃんと3人でディナーをしてました。

これからも、ずっとずっと元気でいてね。

それだけで、ママは幸せだよ~ラブラブ

お誕生日おめでとう!!Joっくんクラッカー