先日、こんな所に行って来ました。
博多阪急で開催されていた 「夏休み!ガチャガチャワールド」
ガチャガチャ300台と500体のキャラクターが展示してあるというイベントです。
まずは展示コーナーの方へ行ってみると
最近の新しい商品ばかりですが
真ん中のショーケースの中にこんなものを発見!
コレクターの方から提供されたキンケシ。
80年代当時、小学生だった男子なら必ず持っていたのでは?
これって、一応消しゴムでしょ?
紙に鉛筆で書いた文字を消してみるでしょ?
全く消えない
↓
紙やぶける
↓
キンケシ黒ずむ
くらいの知識しかありませんが
主人曰く、カッターと接着剤を駆使して技を再現する
という遊び方をしてたらしい。(パロスペシャルとか)
展示してあったボードにも、キンケシについて書かれてました。
70~80年代のガチャガチャは、今と違ってハズレがありましたよね。
欲しいものと全く違うものが出てくるとガッカリしたものです。
小さい頃、欲しいと思ったガチャガチャ商品・・・
小さい香水 いたずらグッズ 小動物のような「モーラー」
星型の容器に入った「アミーバ」 など
チープだけど楽しいものが多かったですよね。
妖怪ウォッチのガチャもあったのに
息子たちが選んだのはこれ。
現代ではガチャガチャも進化し、かなり精巧な作りになってますが
子どもたちが欲しがるものって、今も昔も
基本は変わってないのかもしれませんね。
次回は私がゲットしたものについて
ガチャガチャワールド・2へ続きます。
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