こんにちは。
飯沼由美子です＾＾
実家の庭の薔薇を、母が持たせてくれました。
祈りにも似た、
愛のエネルギーを放っているような
優しい優しい花でした。
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先日のアフロディーテのチャネリングセッション。
まあフタを開けてみたら、
時間的にも内容的にも
そのままの濃厚なセッションとなりました＾＾
チャネリングでの誘導瞑想に
浄化ヒーリングもついて、オトクすぎる内容でしたね(笑)！
でも、始まる前からアフロディーテの本気がひしひしと伝わってきていたので、
私もしっかり覚悟を持って向き合い、セッションに臨みました。
というのも・・・
実はクライアントさんにお申込みを頂いたのは2週間ほど前でしたが、
その日の夜、いつものように瞑想していたら
アフロディーテからド～ンとメッセージがありました。
それは、
このクライアントさんとのセッションは、
無言の行で行ないなさい。
というもの。
後ほど詳しくお伝えしますが、
そのメッセージに
なるほどなあ～～～！と深く納得し、
すぐにクライアントさんにもお伝えしました。
そして、当日だけではなく、
その日からセッションまでの間も
なるべく心を静め、無言の行を心がけること。
私もそう努めてきました。
私たちが普段口にする言葉の多くは、
「エゴの言い分」なのではないか、と思います。
いつもはセッションの前に、
コミュニケーションもかねて
クライアントさんのお話を伺いますが、
そのとき、
私はこうなんです～
職場でもこんな状態で大変で～
家庭でも夫が～
などというお話ばかりを聞くことは
あまり意味がない
と感じていました。
それは愚痴のようなものだし、
むしろ、そのように口にすることで
現実化をより強めている。
でも、エゴはどうしても言いたいのです。
自分がどんなに大変か。
どんなにつらいか。
それはもうペラペラと、よくしゃべる。
そして、
それは大変でしたね、辛いですよね～、と言ってもらいたい。
実はそれを言ってもらいたいがために
自分でその現実を創っている。
だからね、
もうその悪循環を断ち切りたいなら、
エゴの言い分を口にしない！
という、「無言の行」がすごく大事なのです。
エゴは言いたくてうずうずするでしょう。
でも、それを言わないでいることで、
思考を観察しやすくなるし、
エゴも拍子抜けて、だんだん静かになってくる(笑)
マインドが静まってきます。
『チャネリングのセッションの前に、
そのようなエゴの言い分を聞く必要はない。
静かなマインドのまま、
すぐにはじめなさい。』
それが、アフロディーテからのメッセージだったのです。
そして迎えた当日。
クライアントさんがお見えになる前から、
チャネリング状態でスタンバイ。
無言のまま、
席にお着きになるととすぐに
アフロディーテから伝えられたことは、
『もう今日を限りに、
人間意識でエゴの意思を生きるのをやめなさい！
それをハラに決めなさい。』
という本気のメッセージ。
そしてアフロディーテだけでなく、
これまでクライアントさまをサポートしてこられた
多くの天界の存在たちの強い意志が伝わってきました。
その深い深い愛とともに、
本当の自分自身と、
そして私たち天界の存在を信頼しなさい。
ということも
何度も伝えられました。
本気で神意識を取り戻し
深い信頼を持って、その自分を生きること。
その言葉は
わたし自身にも深く響いてきました。
『あなたが
これが自分と思っている自分(人間意識）は
ただのデータに過ぎない。
虚空という、真理のネットワークにも繋がっていないデータボックス。
過去のデータが入っているだけ。
先祖代々、そのデータに基づいた反応を
延々と繰り返してきただけ。
もうその輪廻を繰り返すことはやめて
真理のネットワークに接続しなさい。
喜んで、未知の世界を創りなさい。
そのことに怖れは要らない。
信頼しなさい。』
このメッセージも
すべての方にお伝えしたいと思いました。
神々と
自分自身への信頼を
今こそ取り戻そう。
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セッション後、
静かなマインドを取り戻されたクライアントさまは
「なんだか言葉があまり出てこない・・・」
とおっしゃいました。
本来のご自身のエネルギーとしっかり繋がり、
ゆっくりと丁寧に話されるその言葉は、
とても心地よい響きを放っていました。
無言の行
気付いたときに、どうぞ心がけてみてください。
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