今でこそblogを書くことになんの抵抗も感じなくなり、思ったまま書けるようになったけどblogを書き出した10年前なんてひどかったよなぁ～って（笑）
最近他の人の文章をチェックしたり、共有することが増えて文章上手だよねなんて言われるようになってきたけど、子どものころの私は国語が大嫌い
感想文とか作文となると頭の中が真っ白で何を書けばよいのかまったくわからなかったんだよね。
書くことに恐怖を感じてた（笑）。
人前で話をすることも同じく
ヨガを教え始めることになしblogで案内をするようになってから、そのあとイベントやWSなどいろいろな案内を作るようになった。
今そのころの見返したらひどい文章だなぁ～なんて思うだろうけど
今はやっていることが増えて、文章を書くことなしにはどうにもならない。
人に頼んでできるものでもないし
文章を書くということも、自分自身の意識の広がりとリンクしてくる。
絵を書いたり、写真を撮ったりすることも同じ感じ
きちんと理解して、自分がどうかんじているのか？が明確であれば文章もきちんと書くことができる。
自分ときちんと向き合うことができていれば、文章に自分をよくみせようとするところは現れなくなる。
文章の書き方もそのときの、その人の状態がよーく現れるよね。
そこを深読みされることを恐れて書かずに逃げていては、うまくなれない。
なんでもそう。
やらないことには、できるようにならないんだよね。
やる前から失敗しないように、うまくいくようになんてことするのは思考がやること。
ただやるだけ
ようやく最近私自身、伝えたいことが上手くまとめられるようになってきた。
人に伝えることができるようになったときに、確認になる。
自分がきちんと理解できていないことは人には伝えられない。
いや、伝わらないんだよね。
知識を得るだけでは、伝えられることはできない。
自分の中に落とし込んで、活用できて初めて伝えることができる。