私が活動している『シネフィル宇都宮』の次回の上映会が決まりましたのでお知らせします。

シネフィル宇都宮『おいしいコーヒーの真実』上映会

トールサイズのコーヒー1杯330円。
コーヒー農家が手にする金額3~9円。
あなたが飲む1杯のコーヒーから、世界のしくみが見えてくる。

食の安全、エコ、グローバリゼーション…。
『いのちの食べかた』『ダーウィンの悪夢』に続く、
”日常”からあなたの知らない世界を知るドキュメンタリー!

ぜひご来場ください!!

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日時:2011年5月28日(土) 18:30開場 19:00開始 20:20終了

会場:とちぎ福祉プラザ 福祉研修室(3F)

料金:(前売) 一般1000円、学生800円
   (当日)一般1200円、学生1000円

前売券販売所:栃木県総合文化センタープレイガイド、下野新聞プレイガイド(東武宇都宮百貨店2F)


メールにてご予約いただければ、前売料金でご入場いただけます。
(大変恐縮ですが、なるべくお釣りのでないようにお持ちくださいますようお願いします。)

会場へのアクセス

[交通機関]
1 JR宇都宮駅から関東バス『清住・細谷』行きの「戸祭」下車(乗車時間約25分)、 徒歩約8分

2 JR宇都宮駅から関東バス『西塙田経由宝木団地』行きの「福祉プラザ」下車(乗車時間約25分)、すぐ

3 JR宇都宮駅から関東バス『山王団地』、『石那田』、『今市・日光東照宮』、『鬼怒川』、『塩野室・船生』行きの「長岡街道入口」下車(乗車時間約25分)、徒歩約5分

4 東武宇都宮駅からは関東バス「東武駅前」から乗車、運行先及び下車場所は*1、*3と同じです。(乗車時間約20分)

[自家用車]
 ※東北自動車道宇都宮インターから約15分、鹿沼インターから約20分
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お問い合わせは、yujioda@snow.ucatv.ne.jpまで。

私が個人的に活動している「シネフィル宇都宮」で
北朝鮮で暮らす広島・長崎の被爆者を取り上げた映画
伊藤孝司監督作品『ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者』の上映会を行います。
この映画は、激動の時代を生きた在日朝鮮人の歴史と、
隣国でありながら敵対しているという現在の異常な日朝関係が見えてくる…
一人でも多くの方に観ていただきたい作品です。
是非、ご来場ください!!

おだゆうじ官方博客

日時: 2011年1月15日(土) 9:30開場 10:00開始 11:30終了予定
会場: 栃木県総合文化センター サブホール
料金: 全席自由 1000円
前売券販売所: 栃木県総合文化センタープレイガイド(Tel.028-643-1013)
当日券(同じく1000円)の販売もございますので、安心してご来場ください。
(大変恐縮ですが、なるべくお釣りのでないようにお持ちくださいますようお願いします。)

会場へのアクセス:
  【電車でお越しの方】
   JR宇都宮駅(西口)下車 バスで『県庁前』下車 徒歩で約3分
   または タクシーで約5分(約1,600m)
   東武宇都宮駅下車 徒歩で約10分(約700m)
  【バスでお越しの方】
   『県庁前』『東武駅前』停留所下車 徒歩で約3分
   (関東バス)作新学院、戸祭、江曽島行きなど
   (JRバス関東)作新学院、駒生行き
  【お車でお越しの方】
   東北自動車道 鹿沼I.C.から約9㎞ 約30分
   ※会場に駐車場はございませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。

おだゆうじ官方博客

お問い合わせは、yujioda@snow.ucatv.ne.jpまで。


おだゆうじ官方博客

ベルリン国際映画祭での寺島しのぶさんの最優秀女優賞受賞で話題になった、
若松孝二監督作品『キャタピラー』が宇都宮ヒカリ座にて上映されます。
今回も上映初日に舞台挨拶が予定されています。


『キャタピラー』は、
女性の目線から戦争を見つめた、若松監督ならではの反戦映画です。
戦争の20世紀を経て、今もまだ同じ過ちを繰り返すこの世界に向けての若松監督の叫び…。


舞台挨拶の日程は

10月23日(土)
15時30分 第1回上映開始
17時00分 舞台挨拶(サイン会付き)
18時30分 第2回上映開始

料金:1300円(一般)

特別鑑賞券(前売券)販売中 1000円
(ヒカリ座5F、東武プレイガイド、県庁生協、県文化センター内にて好評発売中)

ヒカリ座は東武宇都宮駅を出てすぐです。

詳細は宇都宮ヒカリ座 Tel.028-633-4445へお問い合わせください。


みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

私、皆様の心の恋人おだゆうじでございます。

平日には人間観察をしながら仕事をしております。

職場では、私のあまりの可愛さに他の社員は仕事に集中することもできないことでしょう。

休日にはあまりに可愛すぎる私が街を歩いていると皆様の気を散らせてしまうでしょうから、自宅で音楽を聴きながら妄想しているか、東アジアに関する本を読みながらにやけているように心掛けております。

しかし、たまには私の可愛さを皆様に還元すべく、映画の鑑賞会やバンド活動を行おうかと画策いたしております。

最後に申し上げておきますが、私の可愛さへの嫉妬はいかなる形でもお受けできませんので、あしからず。
変化がないことの怖さを知れ。
台湾のホームページを見ていて昨日の日付が「990218」と表示されていて、あれっ!?間違いかなと思ってしまった私…。

そういえば、民国99年ってことだったんだと思い出して、我ながら恥ずかしい思いをしました…。

台湾では中華民国が成立した1912年を紀元(元年)とする年号が使われているんですよね。

それにしても、台湾があの蒋介石の中華民国だってことを再び認識させられるとともに

台湾が独立とか中華人民共和国との統一とか簡単な問題じゃないんだなぁと実感…。
大学のサークルみたいな感じの映画鑑賞サークルみたいな活動をしてみようかなと考える。

映画館とかで大々的にやれればいいんだけれど、
それよりか、一人一人にこんな映画あるよみたいな感じで紹介できればいいし、紹介してもらえばいいし。
個人的には社会的な映画を紹介しながら、社会変革を目指したいかなと。

最終的にはドキュメンタリー映画館みたいなものを作れればと。

そのためにも社会変革が必要かなと。
好循環を生み出せればいいなと。

でも、こういう話って60代くらいの人とは分かり合えるんだけれど、
30、40代の現役バリバリの人とは分かり合えないんだよなあ…。
そのあたりが埋まれば、やりやすいんだけどな…。

だって、彼らが引退するまで待つなんて遅すぎる。
喚起するか押し出すかしないとと、会社なんかでもそんなことを思っている今日この頃。