4/3にグランドオープンした、中華そば 春(しゅん)ちゃんにお邪魔しました。
 

 

お店は北条大池から西に近く、歩道橋のすぐそばになります。

コンビニとか歩道橋の方からも入れるけど、車なら歩道橋から国道125号線を下妻方面へ少しだけ進み、ひとつめの信号のない交差点を曲がって学校の秀峰側から入る方が安全だと思いました。

大事なことなので先に地図を張り付けておきますね。

中華そば春ちゃんの東側が北条歩道橋の交差点。安全そうなアプローチは店舗西側の、南北に走る道路(取手つくば線)です。

 

 

さて、ラーメンですよ!

まずは店名前半の「中華そば」(800円)をオーダー。

以前から「中華そば彩菜」として火曜日のみ営業しており、その当時から提供されている、創業当時の"ほぼ"変わらない味。煮干し、鰹、鯖、宗田節をブレンドした魚介エキスたっぷりの人気の中華そばですとのこと。ほぼ変わらないと書いたのは、同じ節の配合でも作るたびに味が微妙に変わるんですよとご店主から聞いたから。毎日行きたくなりました(笑)。

本当は店名後半の名を冠した、鶏ベース醤油の春ちゃんそばと悩んだけど、自分の好みは魚介系なのでこちらを選びました。

そしてオーダーからほんの数分で着丼です。

熱々のスープを一口すすると、口の中に魚介の幸せな香りが充満するんですよ。このラーメンは特に熱々でお出しするよう心掛けているそう。料理は温度も大切よね。

のど越しの良い麺はもちろん、トッピングされた柔らかいチャーシューに玉ねぎの甘さも加わり、思わずうなる美味しさ!

昔懐かし中華そばと感じる方がいるかも知れないけど、ここまで仕上がってくるとこれはもう拝み倒したくなるレベル。

このクオリティのラーメンが食べられるなんて、ご近所の方が羨ましいですねぇ。

既に人気なのかな。土曜11時に来訪し、前客は5名、お昼前には6名の外待ちになってました。

ちなみに席数はテーブルが3つ、カウンターは6人がけくらいです(後で写真を貼ります)。

また、しばらくスープを放置してから飲んでみたけど、食材のえぐみとか全く感じません。処理が適切なのはもちろん、これからの時期は冷やしラーメンでも十分においしいと思います♪

 
 

そして、

店主曰く、意外と人気あるんですよ。そんなん聞いたら食べないわけにはいきません。

「おススメ!!げんき100ばい スタミナ アーンパン麺!」
辛さ0~5パンチまで選べますとのことだけど、今回はまず2パンチの冷やしでオーダーしました。

2でもパンチ効いてます! ほくほくするニンニクたっぷりのかきたまあんかけラーメン。

冷やしということもあり、麺はもちっとして歯切れは心地よい。さすが菅野製麺さんです。
そこへ旨辛の餡が絡む。辛いけど美味いので箸が止まりません!
美味い・辛い・ニンニクという、分かりやすいメニューに興奮しました。
これなら0パンチも"アリ"だと思います。辛いだけでなく旨さがあるので、むしろ辛くないアーンパン麺も食べてみたいところ。
今回の2パンチももちろん満足! 汗かきなのでしっかりデトックスできました(ご店主夫婦に心配されるくらい笑)。

 

 

付け加え(トッピング)の中でオススメはこれ、

正義の味方!食いしん坊のマブダチ!!その名はライス!!!

トッピングじゃないじゃんというツッコミもあるかと存じますが。

北条米でした。そしてとても美味しく炊けてました。

ライス200円、半ライス100円。

チャーハンも絶対美味しいだろうなぁと思うけど、次もきっとライスを頼むんだろうとご推察申し上げます。

 

 

調味料は、

コショウ、煮干し酢、辛酢。

奥さまのアドバイス通り、アーンパン麺に煮干し酢がベストマッチでした。

ぼくはこの煮干し酢や辛酢がだいすきです。

それとレンゲが置いてあるのも好感度高し。自分はラーメンにはなるべく熱々でいてほしいので、レンゲを使いません。快適さよりどんぶりに口をつけてスープ飲んでヤケドする方がマシです(ヤケドしたことないけど)。

 

 

メニュー行きます!

あと数回は通わないとコンプできないなぁ。

 

追い玉も間違いないヤツです。意外とボリュームあるので、ラーメンお替り感覚とわたしは捉えてます。

おそらくプチッと心地よい噛み心地の細麺です(食べてないけど多分あってます)。個人的には汁ありラーメン好きだけど、追い玉は別。麺好きのイケ麺さんは気に入るはず。

 

そして、

健康にも気を遣ってくれます。

ドレッシングの味も、キャベツの触感も良く、ラーメン前に一皿いただきたいですね。

 

 

春ちゃんでは朝ラーもやってます、

先ほど記した通りご飯がとてもおいしかったので、玉飯朝食もさぞかし、、、

あぁもう食べたくなってきたw

朝ラーメンは開店の6時から10時半までです。

 

 

店舗ですが、

義務教育学校の秀峰と道を隔ててます。

これと次の写真は店舗西側の、南北に走る道路(取手つくば線)側から撮影しました。

 

店舗の脇のここを入ると砂利の駐車場あり。15台くらいかな、広いというか細長いです。

 

並びにお寿司屋さんとヘアサロンが入ってます。

春ちゃんは一番西側です。夜は居酒屋食楽酒家彩菜になります。

(ググルマップだと位置ずれてます。マーカ位置の申請しようとすると鯖エラなの。しつこく申請しますが、目的地としてはほぼあってます)

 

お子ちゃまらーめんは楽しいゲーム付きなんですね。

今度は子どもを連れていきたいな。

 

 

4人掛けのテーブルが3つ。

 

カウンターは座布団が(確か)6枚。

テーブルもカウンターも掘りごたつ式で、足がとってもラクチン。長居したくなります。ってか、ラーメン2杯に半ライスも食べたので長居しました、ごめんなさい(笑)。

 

美味しくいただき、また昨今の値上げ続きの中、この価格でこのクオリティのラーメンを食べさせてもらえることを大変うれしく思います。

ありがとうございました&ご馳走さまでした!

また行きます!

 

 

『中華そば 春ちゃん』

営業時間:朝6時~15時半

定休日:火曜日

 

住所:茨城県つくば市北条5043-8

Twitter(X): https://x.com/shunchan_soba

Instagram: https://www.instagram.com/mellow_waaxx

 

(文中、写真中の価格は訪問当日のものです)

 

先ほど前置きのPart1を投稿した続きです。
VIVANT観てないと意味不明だし、#9(9話)まで観てないと超ネタバレです。

引き返すなら今!

駄文の中の大切な部分は赤で識別しました。















(ここからネタバレ)








既に9話まで観たので、今さら感も拭えないのを承知の上で言うと、まとめとしては「タイトルVIVANTの通り(みんな)生きている」に尽きるのではないか。

ここまでの物語で、新語流行語大賞になりえる程のパワーワード「別班=VIVANT」になっているので、ここを冷静になって言葉そのものの意味に立ち返る。

(ここでオチをここにコピペで持ってきてしまおうと思ったが、やめた)


アリの拷問では、犠牲になったと思われた家族が実は生きていた。これは即明かされたが。

テントへの侵入では、射殺したはずの別班メンバーが負傷からのリハビリに励んでいた。つまり生きていた。

確かにテントモニターの山本と数人。あぁ爆破でアディエル他、それなりに亡くなったか。

しかし他の殺したはずに見えた人たちは生きていた。

アディエルに関しては#9で、憂助が幼少期を過ごしたのがアディエルの家という奇跡の事実が判明。もちろん誤送金問題でバルカの砂漠に放り出されたのを救ってくれたのもアディエルと娘のジャミーン。アディエルはベキが面倒をみて、その家には元々乃木家が住んでいて、乃木憂助が当主ベキの息子で、倒れて死にかけてたその憂助を救うなんて、ご都合主義でもなかなかこうはならんだろうと思うが、それは「縁」だよと思うのが日本人。

ジャミーンは難病手術のため来日。そして成功。医療を施し、助け、それを守る薫先生は乃木といい感じ。

敵か味方か、味方か敵か。これがVIVANTのサブタイトルか。

薫先生周りは、もう敵も味方も不確定な乃木を除けば、敵味方はほぼ固定なのかな。

先日ツイッターに書いたのは、物語の最後の方でジャミーンは喋るだろう、と言うか喋ってほしい。そのために必要なのは愛情で、それはおそらく、アディエル亡き今、薫先生と乃木がもたらすだろう。だから乃木は良い人で終わるはずだ、ということ。ここが一番の難点で、最終話で重要な鍵となるだろう「F」についての諸々で諸々が変わる。乃木が優秀なのはおそらく十中八九、Fの性能。成績や別班での活動はFが担っているに違いない。#9前の生放送で裏が取れたんだけど、憂助とFは入れ替わりながら生活しているのはほぼ間違いなく、#9ラストでは憂助の人格が、ベキの本気の問いかけに対してFが答えるのを制し、別班の任務と答えたのだろう。父に対して嘘をつきたくなかったのか、それともその方が生きられる可能性があるとふんだか、どちらだろうか Fと乃木の行く末がVIVANTのラストに大きく影響する可能性は高いだろう。作り手のさじ加減でどんな方向にも行けそうな、極めて優秀な伏線ではある。想像も難しい。幸せになるとしたら、極めて優秀で好戦的だけど本当に良い人だと、現実的にはちょっと受け入れ難いけど笑。

あと、Fの人格を潰すと続編は無くなるよね、きっと。憂助が別班に残れないかも知れないし。ただ9/10(日曜)の日曜天国で、堺さんが福澤さんのことばを語ったところによれば、特に困ったり悩んだりする場面で自分の思考の中に、別人格というより、自分を応援したりする誰か(自分)が出てくるという談話を披露していた。もしかすると乃木憂助自身は特別に優秀で才能はあり、お前は自分を信じろ的な言葉を残してFは消滅するかも知れない。その時に対峙する場面は最高に緊迫感を伴うものになるんじゃなかろうか。


最終回に向け、公安は少しだけ不確定。

ベキの過去が公安ということはあるが、切り捨てられたとノゴーン・ベキは語った。

しばらく活躍がない野崎たち、これは最終回に活躍の場は残っているはず。ひょっとしたら、最終回冒頭のシリアスシーンに飛び込んできても驚かない。

公安は表向き、日本を守るのが大前提なので、テントの存在に行き着いたら、また国内でテントモニターの山本が、飯沼愛ちゃん演じる太田=天才ハッカーblue@walkerを利用して起こした犯罪(誤送金によるテントへの収入)を取り締まるという動機はある。公安が別班の存在を受け入れたら、別班は日本の裏にある組織とはいえ、目的は日本を守ること。なので、別班は取り締まる対象ではなく、おそらく公安は別班を助ける側になるだろうという気はする。おそらく乃木による銃撃事件で後処理(けが人を助けた)をしたのも公安とみている。

内部に裏切り者がいると


続いて、CIAも追っていたテントについての実態解明は#9で『ほぼ』終わってる。

孤児たちを守るという動機から始まり、孤児が増えそれが理念となり、その運営費を賄うため非合法な手段も厭わなかった。元々が自衛のための武装と訓練により武闘派集団としての実力を携えていたことも後押しになったと思われるが、ベキ自身は人の命を現金化する手段には抵抗がある気がしている。

しかしテントの目的が孤児院の運営だけというのは少々疑問が残る。#9でベキが憂助から、テントは日本を標的にしているかと問われた際に「公安に裏切られ最初は日本を恨んだが、孤児たちに接していく内にその恨みなど消えてしまった。元々の思いが伝わっていく中で誇張されたんだろう」と語ったが、標的にしないという強く明確な回答をベキはしていないから、日本が標的という可能性は排除できない。日本にテントのモニターがいることは事実で、乃木が狙撃した別班メンバーが生きているという情報をもたらした。モニターの存在は各国の情報収集とも考えられるが、日本を標的にしたテロはベキが全て却下したことは信じるとしても、例えばテントの「誰かが」活動の場を日本に移したいと考えていることはあり得る。つまりベキ以外の人間の指示を受けている可能性もある。

それでも物語の中で、テントの標的が日本だと示唆する材料は無かったと思う。それはここまで噂に過ぎないのだ。誰かが隠していなければ。


ここでひとつ疑問なのは、別班はテントをどうしたいのかということ。自衛隊の中の選ばれたエリート集団の別班は、誤送金を追って犯人を検挙する目的だけで済ますつもりではなかったと思う。

普通に考えれば、諜報活動としてその実態を探るのが第一段階だろう。既にテロ組織くらいの認識はあったのだろうから、潜入捜査の足がかりとして、憂助の血縁を利用するのも、また信頼を得るため仲間を裏切ることも不思議ではない。

テントの標的が日本ならば、別班としてはテントの検挙が目的だろう、日本を守るのだから。検挙だけではなく、テントの解体が目的ならば、別班の本気度はもう一段階上がるのか。しかし今のところ、前述したように、テントの最終目標が日本だと断定するには視聴者が観てきた物語の中では材料が乏しい。

それでも標的日本を目論むのならば、ベキが憂助に嘘をついたか、テントの中にはベキの意志に反して日本を狙う裏切り者がいるに違いないし、それを別班が情報として得ているということは想像を超えない。


ニノ、お前大丈夫か?笑


そしてフルオライト(フローライト=蛍石)についての、政府への情報リーク。潜入捜査において身バレは死活問題だ。ましてや血縁関係と内部分裂を演じての捜査であればなおさら。優秀なエージェントなら、わざわざ政府に中途半端な介入を行い、疑いをもたれ、身辺に危険を張り巡らせるような愚策を行うことはないだろう。憂助が政府にリークした線は薄いと思う(強烈な見返りがあるなら別だが)。どんでん返しも倍返しも期待できないと考えてる。


ならば誰が政府にタレコミかけたんだ。


テントの中に裏切り者がいる可能性が高いと思ってる。


そして親子判定の血液検査結果も懐疑的に思ってる。検体なんて簡単に差し替えられるだろう。テント幹部の指示があったかも知れない。ましてや無防備な馬で運んでるし、大事な検体の、第三者も交えた、混入/差し替えのないクロスチェックも行われてなさそうだし。検体なんかベキ周辺から何か採取したら完全一致するに決まってる。


ベキは不遇の人だ。妻子を失い、偶然出会ったノコルを育てる中でテントは大きくなっていったが、その苦労は並大抵のことではなかったはずだ。テントの裏切り者と分かりやすく記したが、ベキのためを思い、何かしらのアクションを起こす人物がいてもおかしくはない。孤児たちのため粉骨砕身の思いで組織を育ててきたベキを、家族以上の存在に思っているメンバーは必ずいる。


振り返れば、初回放送#1。砂漠に放り出された乃木憂助。別班の超優秀エージェントだが、そんな人間がタクシーに置き去りにされ、間抜けにも砂漠で野垂れ死にそうになるわけないと、乃木が別班メンバーだと知った時から考えていた。

そして迎えた9話で、アディエルとベキの関係性を知った際は、背中に電撃が走る思いがした。ほぼ確実に乃木は、アディエルに出会うために、あの場所で倒れたのだろう。目的としてはテント侵入のきっかけなのかどうか。ここも最終話では明確になると嬉しいところ。


仮説として、アディエルがVIVANT(生きている)とする。アディエルは日本に特別な思いを持っていた。それは薫の故郷でもあり、娘ジャミーンに治療を施すためにも必要な場所。おそらく協力者もいるが、テントと憂助とも縁深いので、面白いと思う。


あともう1人、山本がVIVANT。この場合は、黒須が別班とテントのWエージェントである可能性も想定したり。これも面白いなー。


完璧にVIVANTなのが、アディエルと山本が生きていてること。繋がってたりしたら、なお面白い。手を引いてるのは誰だろね?


とにかく、誰かが生きている仮定をすると、どうもテント絡みにまだ秘密がる気がする。誰々がテントでした〜的な。


あとはジャミーンがVIVANT(生き生きしている)なのは希望が持てるね♪



そんなことを胸にVIVANT最終回に臨みます!

あと30分ほど!


とてつもない長文かつ乱文にて大変失礼しました。


最初に書いておくと、読む必要のない記事を書いてしまった気がする。

自分の心の中身をぶちまけたらこうなった、日記ではなく独りよがりな記録です。

今、この文章が6万文字超えたって怒られて投稿できないところ。


先に、あまりにまとまりない酔っぱらい文章なので、肝心なところだけ赤で強調しときます!


あと、まだ9話まで観てない方はここで引き返して下さい!


酔っぱらいの思考ってスゲーなと、自分の文章を読んで色々と思い知るわw


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さて、TBS日曜劇場が面白い。

ここ数年間は、ほぼ観てる。ほぼとか書いたけど、見なかったのは一作品だけ。


次の日曜で最終回となるVIVANTは、初回放送の#1から圧巻の映像に驚かされた。

制作費は1話あたり1億とか、噂なのかも知れんが、画は確かにスゴい!


ところで、VIVANTは考察系ドラマに分類されるらしい。

確かに伏線も多々有り、混沌とした人間相関図上で、ある人があっち行ったりこっちに来たり。

週一放送なので、あれどうなるの、これどうするのと考える時間も楽しみなんだね。


それも今度の日曜で終わり。

待ち切れない思いと、せっかくだからという気持ちで、自分なりにVIVANTを観ながら考えたことをつらつらと書き記したい。

前置きをすると、ナイツのラジオ番組を聴いてて、特に考察動画が多い(土屋さんが垂れ流して気づいたら動画130本見たと言ってた)ようだと認識した。

自分は他の考察を見ていないので、今から書くことが世間でいう考察になるかは分からない。

YouTubeはほぼ、ググって(検索して)飛ばされる以外にはほぼ出番ないのが俺のスマホ。

ともあれ、ナイツのお二人(特に塙さんだがw)に影響を受け、物語を観ながら自分の考えたことを記してみたくなった。

ひどく疲れてたり、酔ってたりするなか、約1週間かけて書いているので、ところどころ繋がってなかったり意味不明だったり、自分の書いたことを否定したり、整合性も保たれない部分がありますこと予めお詫び申し上げます。

あと、9話前の生番組ダイジェストですら、こんなシーンあったっけ?状態。時間なくて繰り返し再生とかしてないから、周知事項を知らなくて俺マンセーしたり、事実を違うかたちで認識してるかも知れません。

これ以降の記事を読む方はまずいらっしゃらないと思いますが、その辺のいい加減さ、失礼に対してまず謝ります、ごめんなさい。