世界一周140日目。
あっ、今日でちょうど旅の2/3が経ちました!
あと70日間だ
「旅の終盤に突入した」という寂しさと、
「もうちょっとで息子に会える」という嬉しさが入り混じって、
少し複雑な心境です。
まあ、一日一日を大事に過ごすのみですね。
ということで、
ウシュアイア
南極に最も近い"世界最南端の都市"にやって来ました。
アジアは"人"、
ヨーロッパは"歴史と建築"、
南米は無論"大自然"
がテーマなので、
ここに来て、最も有名な「ビーグル水道クルーズ」に行って、
世界最南端の動物たちに会いに行こう
となったのはいいですが、今超超超インフレのアルゼンチン、
一年前の物価の1.5倍~2倍まで跳ね上がっていて、
なんでも高い!高い!
このツアーも、一人235アルゼンチンペソ(約4700円)って聞いてたのに、
2012年12月現時点の今では、一人390ペソ(約7800円)。
一年で、およそ1.6倍の価格に。
えーそんなに上がるの!?
日本じゃ考えられない
でも、ここまで来て、行かない訳にはいかないので、
またまた泣きながら申し込む。
「決めたら、あとは楽しまないと損!」
「いっぱい写真と動画撮って、桜にも見せよう!」
と思いながら、行って来ましたよ
ちょっとだけ予備知識。
ビーグル水道は東大西洋と西太平洋をつなぐ水路であり、
アルゼンチンとチリの国境でもある。
ここで見られる世界最南端の動物。
オタリア(アシカ類)、
ウミウ(水鳥)、
マゼランペンギン🐧
いざ、出発
出発直後、ウシュアイア湾から見た街の風景
船から見たパタゴニアの山々
オタリア!
アシカとオットセイとほぼ姿は変わらないけど、
ここ、南米大陸の沿岸にしかいなくて、
それもパタゴニアに集中しているんだって!
オス1頭に10頭近いメスを従えたハーレムを作っている。
なんか、いいね
真ん中に見えるのがハーレムのボス。
彼の体は3m近くもあって、めちゃくちゃでかかった
英語ではシーライオンと呼ばれている通り、
顔はまるでライオンみたいだった!!
ウミウの巣。
白と黒の羽毛に包まれた姿は、
遠くから見て、ペンギンにそっくり。
こんな風に、綺麗に列作ってるなんて!!
野生の動物の習性が見えて、感動
オタリアとウミウ
多分オタリアの餌の匂いかな?
腐った魚の匂いはかなり強烈で、
近づくと、結構キツかった…
ウシュアイアの象徴と言われている灯台
レンガでできていて、赤と白に塗られた灯台。
うーん、あんまりピンと来ないけど、
記念に一枚、一緒に写真撮ってみる。
灯台ちっちゃ!見つけられるかな?
さらに進んでいくと、
あっ、でっかい虹だ🌈
さっきちょっと雨降ったからね!
強風のため、枝が片方だけ旗のように伸びている
フラッグツリー(旗の木)
最後に、一番の見所、マゼランペンギン🐧
体は70cmくらいで、ちょっと小さめ。
寒いから、こんな風に、
寝そべって、体を温めてるんだね。
よちよち歩き、可愛すぎる
桜のちっちゃい頃みたい。
写真じゃなかなか伝わらないけど、
ペンギンって泳ぐの超早くて、
水の中で飛んでいるみたいだった
映像も撮ったので、日本に帰ってから、
桜には見せよう
南米の大自然編はこの辺で終わりです。
明日からはチリに入ります!!
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あと70日間だ
「旅の終盤に突入した」という寂しさと、
「もうちょっとで息子に会える」という嬉しさが入り混じって、
少し複雑な心境です。
まあ、一日一日を大事に過ごすのみですね。
ということで、
ウシュアイア
南極に最も近い"世界最南端の都市"にやって来ました。
アジアは"人"、
ヨーロッパは"歴史と建築"、
南米は無論"大自然"
がテーマなので、
ここに来て、最も有名な「ビーグル水道クルーズ」に行って、
世界最南端の動物たちに会いに行こう
となったのはいいですが、今超超超インフレのアルゼンチン、
一年前の物価の1.5倍~2倍まで跳ね上がっていて、
なんでも高い!高い!
このツアーも、一人235アルゼンチンペソ(約4700円)って聞いてたのに、
2012年12月現時点の今では、一人390ペソ(約7800円)。
一年で、およそ1.6倍の価格に。
えーそんなに上がるの!?
日本じゃ考えられない
でも、ここまで来て、行かない訳にはいかないので、
またまた泣きながら申し込む。
「決めたら、あとは楽しまないと損!」
「いっぱい写真と動画撮って、桜にも見せよう!」
と思いながら、行って来ましたよ
ちょっとだけ予備知識。
ビーグル水道は東大西洋と西太平洋をつなぐ水路であり、
アルゼンチンとチリの国境でもある。
ここで見られる世界最南端の動物。
オタリア(アシカ類)、
ウミウ(水鳥)、
マゼランペンギン🐧
いざ、出発
出発直後、ウシュアイア湾から見た街の風景
船から見たパタゴニアの山々
オタリア!
アシカとオットセイとほぼ姿は変わらないけど、
ここ、南米大陸の沿岸にしかいなくて、
それもパタゴニアに集中しているんだって!
オス1頭に10頭近いメスを従えたハーレムを作っている。
なんか、いいね
真ん中に見えるのがハーレムのボス。
彼の体は3m近くもあって、めちゃくちゃでかかった
英語ではシーライオンと呼ばれている通り、
顔はまるでライオンみたいだった!!
ウミウの巣。
白と黒の羽毛に包まれた姿は、
遠くから見て、ペンギンにそっくり。
こんな風に、綺麗に列作ってるなんて!!
野生の動物の習性が見えて、感動
オタリアとウミウ
多分オタリアの餌の匂いかな?
腐った魚の匂いはかなり強烈で、
近づくと、結構キツかった…
ウシュアイアの象徴と言われている灯台
レンガでできていて、赤と白に塗られた灯台。
うーん、あんまりピンと来ないけど、
記念に一枚、一緒に写真撮ってみる。
灯台ちっちゃ!見つけられるかな?
さらに進んでいくと、
あっ、でっかい虹だ🌈
さっきちょっと雨降ったからね!
強風のため、枝が片方だけ旗のように伸びている
フラッグツリー(旗の木)
最後に、一番の見所、マゼランペンギン🐧
体は70cmくらいで、ちょっと小さめ。
寒いから、こんな風に、
寝そべって、体を温めてるんだね。
よちよち歩き、可愛すぎる
桜のちっちゃい頃みたい。
写真じゃなかなか伝わらないけど、
ペンギンって泳ぐの超早くて、
水の中で飛んでいるみたいだった
映像も撮ったので、日本に帰ってから、
桜には見せよう
南米の大自然編はこの辺で終わりです。
明日からはチリに入ります!!
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