久々に我が愛読書、フォーリーブスの公ちゃんの暴露本「光ＧＥＮＪＩへ」を紐解いてみました。
そう、私がＪに対する最初の不信感を抱いたのは、この本が出版された
1988年なのです。
公ちゃんが自らの半世紀を綴ったものなのですが、アイドル時代のＪ社長との日々を赤裸裸に語る辺りは、ちょっとここには載せられません・・・若いお嬢さん方は勿論のこと、純真な大人の女性にもどうかなーと思うので。
で、それ以外に驚いた箇所を引用いたしますと・・・
フォーリーブスは名ばかりは有名になったが、その知名度と貢献度と比較すると、お話しにならない程低いギャラしかＪ事務所から得ていなかったのだった。（「Ｊ事務所の低いギャラ」の章より引用）
実は自分の手で直接貯金などしたためしがなかった。すべて事務所がしてくれていると信じきっていたのだ。だが、事務所を辞め時、俺には一銭の蓄えも無かった。（「ろくな給料もなし」の章より引用）
あんなに、あんなに事務所のために働いたのに、その稼いだお金は何処へ・・・きっとＪとＭの懐だな。
この時Ｊ社長を人として許せんと思い、そして今また違った意味で許せん気持でハラワタにえくりまくりです
ここでひと言付け加えますと、私はJ事務所に所属している方達に対して、嫌悪感はもっておりません。むしろ同情しております。もらえるだけの給料もらってんのか、管理体制に参っていないか、弱み握られてないか、等等。
あと元Ｊにいて、今、活動の邪魔をされている方々にはもうかける言葉も見当たらない・・・なんか見せしめみたいじゃないですか。ここ辞めたら、こうなるよって。
いろいろひっくるめて考えると、いくら芸能界が薄汚い世界だと言われようと、ここまで非人道的なやり方に徹しているＪ社長って一体・・・
先日ご紹介させていただいた、我が盟友の立ち上げたＨＰですが、FIRST ACTIONはまずNHKに「音楽事務所の不当な圧力」への抗議の声を届けることに決定したようです
同じ思いをお持ちの方はぜひ次のＨＰにて、ご意見をちょうだいできれば心強いです！http://53.xmbs.jp/deny/
w-inds.ファンに限らないようです。勿論元Ｊだったトシちゃん、諸星君、森君のファンの方の声も、ぜひ！Ｊに魂を売った業界へ喝＆勝つ為にも「ペンは剣よりも強し」「w-inds.の音楽の力は何よりも素晴らしい」です
〈追記）｢ﾐｭｰｼﾞｯｸｽﾃｰｼｮﾝ」って「Ｊジャックステーション」に改名すればいいのに。そしたら「Ｍ捨て」が「○捨 て」 になるなー・・・って徒然なるままにふと思いました。