皆様、こんばんは!
日本シリーズ、ずっと日ハムを応援してきたので、今回の結果は、本当に悔しいです(T ^ T)
日ハムの栗山英樹監督は、私が短大在籍中に講師として来ていて、確かスポーツ科学?か何かの授業をやっていました!
授業も面白かったし、とても人気がありましたよ!
なので、もう20年くらい昔の話ですが、栗山監督の元生徒ということと、阪神ファン、イコール、アンチ巨人なので(笑)日ハム応援でした!
私は、割とにわかな野球ファンなのですが、阪神ファンとしてこの一年野球を観て来ました。
以前は、スポーツ観戦自体に全く興味がなかったのですが、あるきっかけから阪神ファンになり、そして、野球自体が好きになり、気付いたら日本シリーズ最後まで熱を入れて観るようになってました!
だって今日なんて、日本シリーズ観戦のため、バッチリ先にお風呂入っちゃって、プレイボール前にもう完全にスタンバってましたもん(笑)!
どんだけ気合い入ってますのん⁉て感じですよね(笑)!
さて、以前は全く興味のなかった私が、なぜそんなに野球にハマッてしまったかと言えば、きっと一言で言うと「そこに作り物ではない人間ドラマが詰まっている」からだと思います。
(もちろん、作り物を否定している訳ではありません!)
そこに詰まった様々な人間ドラマにいちいち感動させられるのです。
血行障害を抱えながら頑張るヤクルトの館山だったり、日本シリーズで何と言っても大大大応援してた先天性難聴を抱えながら頑張る石井裕也投手だったり、人間の行動に、仕事に、姿に、本当に感動させられるのです。
しかもそれが、勝負という先の見えないゲームの中で、いろんな心理状態や状況や体調の中でリアルに表れるのですからね。
今日は、試合中も石井投手を思って泣いてましたが、試合が終わり、ベンチで泣いてる(ように見えた)石井投手を見て、私もほんとに辛くてまた泣いてしまいました。
いや、そりゃあ泣かずにはいられませんよぉ!
そして、日本シリーズで活躍した稲葉が、仕事人!職人!という気質で大活躍したのも素晴らしかった!
BSか何かで表彰式もしばらく観てたのですが、稲葉が日ハム側の選手として表彰されていたときも、表彰のお花や賞金の看板を渡してくれる人達に対しても、きちんと相手の目を見て頭を下げたりして、そういう姿にもまた感動しました。
そういう心掛けがまた、ああいういいプレイをさせるのだなと。
またいいことばかりではなく、例えば球が当たった振りをして下手な小芝居を咄嗟にしたようにしか私には見えなかった巨人の加藤とか、日ハムファンから大ブーイングでしたしね。
いやー、けど今シーズン終わってみて思うのは、野球という趣味がまた一つ増えて、そのことによってまた来年の春からが楽しみだったり、人生がより豊かに楽しくなったなということです。
オーバーに聞こえるかもしれませんが本当です!
今日、きっと負けた責任を感じているであろう日ハムの石井裕也投手をまた来年もまた大応援したい!
そしてBSか何かのチャンネルでインタビューに答えていた栗山監督を見ましたが、本当に悔しそうで私も辛かった!また来年栗山監督も応援します!
でも、ダルビッシュもいない中、よくここまで持ってきたと思います!、本当にすごいですよ!
選手を信じる気持ちがあったから、選手も精一杯それに応えてここまで来たんだと思います。
栗山監督が、「本当にこのことだけを考えてやってきた一年もないし、これだけ悔しい思いは久しぶりにした、こんなにここまで悔しいとは。来年この悔しさを忘れずにまたこの場に必ず戻って来る!」と誓ってましたが、絶対にそうなって欲しいです!
いや、きっとそうなります!
阪神ファンのはずが日ハムファンになってしまいそうなくらい、素晴らしい場面を試合内外で見せてくれた日ハムに、来年の日本一を期待したいです!
ついつい、久しぶりに熱くなってしまいましたが、いやーほんと、野球って素晴らしいです!
ではでは皆様も引き続きよい週末をお過ごしくださいませ~
はぶあ、ないすうぃーけんど
iPhoneからの投稿
日本シリーズ、ずっと日ハムを応援してきたので、今回の結果は、本当に悔しいです(T ^ T)
日ハムの栗山英樹監督は、私が短大在籍中に講師として来ていて、確かスポーツ科学?か何かの授業をやっていました!
授業も面白かったし、とても人気がありましたよ!
なので、もう20年くらい昔の話ですが、栗山監督の元生徒ということと、阪神ファン、イコール、アンチ巨人なので(笑)日ハム応援でした!
私は、割とにわかな野球ファンなのですが、阪神ファンとしてこの一年野球を観て来ました。
以前は、スポーツ観戦自体に全く興味がなかったのですが、あるきっかけから阪神ファンになり、そして、野球自体が好きになり、気付いたら日本シリーズ最後まで熱を入れて観るようになってました!
だって今日なんて、日本シリーズ観戦のため、バッチリ先にお風呂入っちゃって、プレイボール前にもう完全にスタンバってましたもん(笑)!
どんだけ気合い入ってますのん⁉て感じですよね(笑)!
さて、以前は全く興味のなかった私が、なぜそんなに野球にハマッてしまったかと言えば、きっと一言で言うと「そこに作り物ではない人間ドラマが詰まっている」からだと思います。
(もちろん、作り物を否定している訳ではありません!)
そこに詰まった様々な人間ドラマにいちいち感動させられるのです。
血行障害を抱えながら頑張るヤクルトの館山だったり、日本シリーズで何と言っても大大大応援してた先天性難聴を抱えながら頑張る石井裕也投手だったり、人間の行動に、仕事に、姿に、本当に感動させられるのです。
しかもそれが、勝負という先の見えないゲームの中で、いろんな心理状態や状況や体調の中でリアルに表れるのですからね。
今日は、試合中も石井投手を思って泣いてましたが、試合が終わり、ベンチで泣いてる(ように見えた)石井投手を見て、私もほんとに辛くてまた泣いてしまいました。
いや、そりゃあ泣かずにはいられませんよぉ!
そして、日本シリーズで活躍した稲葉が、仕事人!職人!という気質で大活躍したのも素晴らしかった!
BSか何かで表彰式もしばらく観てたのですが、稲葉が日ハム側の選手として表彰されていたときも、表彰のお花や賞金の看板を渡してくれる人達に対しても、きちんと相手の目を見て頭を下げたりして、そういう姿にもまた感動しました。
そういう心掛けがまた、ああいういいプレイをさせるのだなと。
またいいことばかりではなく、例えば球が当たった振りをして下手な小芝居を咄嗟にしたようにしか私には見えなかった巨人の加藤とか、日ハムファンから大ブーイングでしたしね。
いやー、けど今シーズン終わってみて思うのは、野球という趣味がまた一つ増えて、そのことによってまた来年の春からが楽しみだったり、人生がより豊かに楽しくなったなということです。
オーバーに聞こえるかもしれませんが本当です!
今日、きっと負けた責任を感じているであろう日ハムの石井裕也投手をまた来年もまた大応援したい!
そしてBSか何かのチャンネルでインタビューに答えていた栗山監督を見ましたが、本当に悔しそうで私も辛かった!また来年栗山監督も応援します!
でも、ダルビッシュもいない中、よくここまで持ってきたと思います!、本当にすごいですよ!
選手を信じる気持ちがあったから、選手も精一杯それに応えてここまで来たんだと思います。
栗山監督が、「本当にこのことだけを考えてやってきた一年もないし、これだけ悔しい思いは久しぶりにした、こんなにここまで悔しいとは。来年この悔しさを忘れずにまたこの場に必ず戻って来る!」と誓ってましたが、絶対にそうなって欲しいです!
いや、きっとそうなります!
阪神ファンのはずが日ハムファンになってしまいそうなくらい、素晴らしい場面を試合内外で見せてくれた日ハムに、来年の日本一を期待したいです!
ついつい、久しぶりに熱くなってしまいましたが、いやーほんと、野球って素晴らしいです!
ではでは皆様も引き続きよい週末をお過ごしくださいませ~
はぶあ、ないすうぃーけんど
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