イタリア旅日記最終章〜フィレンツェ〜
ちょっと遅くなってしまったけど、旅日記最終章inフィレンツェ！！
この日は朝からテクテク歩いて街中見物。
建物が全部ど～ん！としっかりした面構えでお店もアパートも一つの建物の中に入ってるの。
色合いも落ち着いた茶か白かオレンジ。
街の景観がしっかり守られてるんだねぇ。
一本路地を間違うと戻れなくなってちょっと迷路のようだけど。。。。
路地をいくつも曲がると、突如目の前にメリーゴーランド？！
反対側から見ると、このように街の広場の一角に自然にマッチしているレトロなメリーゴーランド！
日本のデパートの屋上のアレとはえらい違い(笑)
ま、あれはあれで想い出深かったりするんだけどねσ(^_^;)
そして、広場を抜けて次の角を曲がったら....
いた～！！ストリートミュージシャン♬
おじいちゃん、おしゃれハンチング～
ケルトっぽい音楽をひたすら弾いてました！
混ざりたかったけど、楽器持ってなかったからしばらくお客さんしてチップを入れてきた(^-^)/
昔はもっと多かったらしいんだけど、最近めっきりストリートミュージシャンも少なくなっちゃったみたい。
本場オペラの国なのに、オペラを聞きに来る人は激減、特に若い人が全然興味を示していないようなの。
日本だけでなく、クラシック発祥のヨーロッパがそんな状態だと聞くとちょっと寂しいよね。
経済的に、生活的に、余裕が無いと音楽なんて....て思うかもしれないけど、これだけの素晴らしい街並と共に、歴史を作り時代を作った音楽もどうか絶やさないで欲しいな。
な～んて、色んな事考えながら歩いていったら突如、ものすごい規模の建造物がどどど～ん！！！！と姿を表した！！
いや～！！どうも！どうも！
って....そんなベタベタな親父ギャグが脳裏に浮かんでしまった事は内緒にしておこう。
正面のファサードはこちら。
幾何学模様に施された壁面は緻密で精巧で.......
これがあの有名なドゥーモですか。
街の片隅にこんなすごい物があるなんて......
感動して震えてしまった(((( ;°Д°))))
歴史と街と人の共存！！！！
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇本当に素晴らしい◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そして、
CHANELのお店の前には白馬が....
どんだけシャレオツなのよ...(・・。)ゞ
馬車は観光客向けみたいだけどね。日本で言う人力車のような感覚かなぁ。
そうこうしてる内に、ウフィッツィ美術館に到着～！！
美術館の周りには石像がたくさん。
めっちゃリアルだな～！！！って思ってたら
次の瞬間本当に動いた∑ヾ(￣0￣;ﾉ！！
腰抜けるかと思ったわ、私....
大道芸人の方だった。。。。
あまりにも周りと馴染み過ぎてて怖い怖い！！！
触発されて、ちょっと真似てみたけど、
う～ん、２３点！！！
難しいぜ。
美術館内ではメディチ家の素晴らしいコレクションである作品をたくさん堪能してきました！
ボッティチェッリの有名なヴィーナス誕生やプリマベーラ、ダ・ヴィンチの受胎告知などなど。
個人的には、ウルビーノのヴィーナスがすごく印象的だった。
美術館から見えるアルノ川。
美術館内のカフェでは、日差しを浴びながらみんな思い思いの格好で休憩。
ヴェッキオ宮殿の時計は清掃中のレアなシーン！
この後、アカデミア美術館に行き、ミケランジェロ作のダヴィデ像の迫力と大きさに圧倒され、ヴァイオリンの名器であるストラディバリウスや1960年代の国宝級のアマティのチェロなどを拝見し、裏板の美しさに感激。。。
芸術品の数々をいっぱい目に焼き付けてきました。
そして、最後にフィレンツェの街を一望出来るというミケランジェロ広場へ。
街を見下ろせる教会からの景色は圧巻。
ヴァチカンのきらびやかで華やかな教会と違ってフィレンツェの教会の天井画は荘厳で優しく質素な感じだった。
街によってもカラーが全然違うんだねぇ。
最後に、ミケランジェロ広場のシンボルであるダヴィデ像(レプリカ)の隣で街を見下ろしつつ、美味しい空気をいっぱい吸ってきたo(〃＾▽＾〃)o
街の至る所に画家さんがたくさんいるんだけど、みんなビックリするくらい上手なの！！！
こんな街に住んでたら、芸術的才能が刺激されるに決まってるよね≧(´▽｀)≦
最高に素敵な街フィレンツェ。
3都市旅をして、どの街も素晴らしかったけど、個人的にはフィレンツェの街に恋をしてしまいました(*v.v)｡
いつかまた絶対この地に行こう！！！
長～い旅日記最後まで読んでくれてありがとう（＾Ｏ＾☆♪
☆Yui☆
この日は朝からテクテク歩いて街中見物。
建物が全部ど～ん！としっかりした面構えでお店もアパートも一つの建物の中に入ってるの。
色合いも落ち着いた茶か白かオレンジ。
街の景観がしっかり守られてるんだねぇ。
一本路地を間違うと戻れなくなってちょっと迷路のようだけど。。。。
路地をいくつも曲がると、突如目の前にメリーゴーランド？！
反対側から見ると、このように街の広場の一角に自然にマッチしているレトロなメリーゴーランド！
日本のデパートの屋上のアレとはえらい違い(笑)
ま、あれはあれで想い出深かったりするんだけどねσ(^_^;)
そして、広場を抜けて次の角を曲がったら....
いた～！！ストリートミュージシャン♬
おじいちゃん、おしゃれハンチング～
ケルトっぽい音楽をひたすら弾いてました！
混ざりたかったけど、楽器持ってなかったからしばらくお客さんしてチップを入れてきた(^-^)/
昔はもっと多かったらしいんだけど、最近めっきりストリートミュージシャンも少なくなっちゃったみたい。
本場オペラの国なのに、オペラを聞きに来る人は激減、特に若い人が全然興味を示していないようなの。
日本だけでなく、クラシック発祥のヨーロッパがそんな状態だと聞くとちょっと寂しいよね。
経済的に、生活的に、余裕が無いと音楽なんて....て思うかもしれないけど、これだけの素晴らしい街並と共に、歴史を作り時代を作った音楽もどうか絶やさないで欲しいな。
な～んて、色んな事考えながら歩いていったら突如、ものすごい規模の建造物がどどど～ん！！！！と姿を表した！！
いや～！！どうも！どうも！
って....そんなベタベタな親父ギャグが脳裏に浮かんでしまった事は内緒にしておこう。
正面のファサードはこちら。
幾何学模様に施された壁面は緻密で精巧で.......
これがあの有名なドゥーモですか。
街の片隅にこんなすごい物があるなんて......
感動して震えてしまった(((( ;°Д°))))
歴史と街と人の共存！！！！
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇本当に素晴らしい◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そして、
CHANELのお店の前には白馬が....
どんだけシャレオツなのよ...(・・。)ゞ
馬車は観光客向けみたいだけどね。日本で言う人力車のような感覚かなぁ。
そうこうしてる内に、ウフィッツィ美術館に到着～！！
美術館の周りには石像がたくさん。
めっちゃリアルだな～！！！って思ってたら
次の瞬間本当に動いた∑ヾ(￣0￣;ﾉ！！
腰抜けるかと思ったわ、私....
大道芸人の方だった。。。。
あまりにも周りと馴染み過ぎてて怖い怖い！！！
触発されて、ちょっと真似てみたけど、
う～ん、２３点！！！
難しいぜ。
美術館内ではメディチ家の素晴らしいコレクションである作品をたくさん堪能してきました！
ボッティチェッリの有名なヴィーナス誕生やプリマベーラ、ダ・ヴィンチの受胎告知などなど。
個人的には、ウルビーノのヴィーナスがすごく印象的だった。
美術館から見えるアルノ川。
美術館内のカフェでは、日差しを浴びながらみんな思い思いの格好で休憩。
ヴェッキオ宮殿の時計は清掃中のレアなシーン！
この後、アカデミア美術館に行き、ミケランジェロ作のダヴィデ像の迫力と大きさに圧倒され、ヴァイオリンの名器であるストラディバリウスや1960年代の国宝級のアマティのチェロなどを拝見し、裏板の美しさに感激。。。
芸術品の数々をいっぱい目に焼き付けてきました。
そして、最後にフィレンツェの街を一望出来るというミケランジェロ広場へ。
街を見下ろせる教会からの景色は圧巻。
ヴァチカンのきらびやかで華やかな教会と違ってフィレンツェの教会の天井画は荘厳で優しく質素な感じだった。
街によってもカラーが全然違うんだねぇ。
最後に、ミケランジェロ広場のシンボルであるダヴィデ像(レプリカ)の隣で街を見下ろしつつ、美味しい空気をいっぱい吸ってきたo(〃＾▽＾〃)o
街の至る所に画家さんがたくさんいるんだけど、みんなビックリするくらい上手なの！！！
こんな街に住んでたら、芸術的才能が刺激されるに決まってるよね≧(´▽｀)≦
最高に素敵な街フィレンツェ。
3都市旅をして、どの街も素晴らしかったけど、個人的にはフィレンツェの街に恋をしてしまいました(*v.v)｡
いつかまた絶対この地に行こう！！！
長～い旅日記最後まで読んでくれてありがとう（＾Ｏ＾☆♪
☆Yui☆