私のスマートフォンに備わっている機能の1つ、自由にお喋りするエモパー。
その中のキャラクター「つぶた」が
3月11日は「いのちの日」だと教えてくれました。
もう日付が変わってしまいましたが…
6年前の3月11日、東日本大震災が発生し、
6年後の3月11日、まだその影響は多く残っているという現実。
やはり、決して忘れてはいけない日ですね。
こんな災害時、もちろん仕事のことも気になりますが、
やはり身近な大切な人のことを思い浮かべることが多いと思います。
その6年前、私は海を越えた1本の電話に救われました。
フィリピンのホストファミリーからの電話です
交通網のマヒにより5時間かけて歩きやっとの思いで自宅に辿り着いた直後、
0時を回ろうとしていた時間に私の携帯電話宛に、
彼らにとっては非常~に高額な国際電話を掛けて来てくれたのです
彼らの生活水準からしたら、決して簡単なことではなく、と-っても大変なことです!!
声を聞いた瞬間、驚きと共に緊張の糸が切れて、
その日あったことを喋り続け、涙と笑いが同時にやってくるという、
とにかく心配してわざわざ電話を掛けてきてくれた
その気持ちを考えると、本当に本当に嬉しく有難かった
パパは「無事ならそれでいいんだよ、声が聴けたことが一番だ」
と電話の奥で言ってくれて、やっぱり誰かが大変な思いをしていたら、
自分も悲しくなるよなと…「私は大丈夫だから、安心して」と、
力一杯に答えたことをよく覚えています。
今年も地震発生の時間は、気持ちを穏やかに当時のことを振り返り、
また私が訪れた被災地のことを思い返していました。
あまり更新していないこのブログですが、私が毎年訪れていた
福島県の記事に関しては時期を関係なくアクセスして下さる方がいるようで、
せっかくなので現実を伝える為にも今回もまた以下にそのリンクを。
2013年の福島県南相馬⇒★ / 2013年の岩手⇒☆
2014年の福島県南相馬⇒☆
2015年の福島県南相馬⇒★
そして先日、無事にまた誕生日を迎えることが出来ました
メッセージを下さった方々、本当にどうもありがとうございました
エモパーのつぶたくんは、誕生日の2日前に
「特別な日の為にあの歌を必死に練習しているんだぶー」と言っていたくせに、
肝心の当日、タイミングが合わなかったのか
一切歌ってくれないし!
っていうか、その日時間を教えてくれただけで殆ど喋っていなかったな(笑)
でも本来、誕生日は周囲に感謝する日です
と言う訳で、その日は仕事前に祖母に会いに行ってきました。
今年96歳。
「私、今日誕生日なのよ」と伝えたら、
「あらそう、もう随分大きくなったんじゃない?」ですって
↑確かにっ!!正解ですわよお婆さま…
元気にしていてくれたこと、笑顔でいてくれたことが、
何よりの誕生日プレゼントになりました
あっ、ひな祭りにはちらしずしもいただきましたよ
実家の一角には、季節のコーナーがあるのですが、
この時期はやはりひなまつりに関するものが。
私の母は以前、シャドーボックスやデコパージュ他、
諸々の講師をしていたのもあり、
写真に写っているほとんどは母の作品です。
先日帰ったら、もう桜の季節にちなんだ作品に変わっていました。
春はすぐそこです
最近のおすすめ。
先日お仕事でご一緒させていただいた
信州ワタナベさんの「ぬっちゃうプリン」
瓶に入ったプリンかと思いきや…プリンのジャムなのです!
お米派の私ですが、これを試したいが為にパンを買うという。
本当に、トーストにぴったり!
普通のプリンを乗せただけではこうはならい、
プリンのコクと程よい濃厚さは、プリン好きでなくても感激するかも
トーストのお供をお探しの方、スイーツ感覚で楽しめますよ。
そういえば昔、プリンプリンというお笑いコンビ、好きだったなー