一問一答形式の問題集の正しい使い方 | 日本史が苦手で32点しか取れなかった僕がわずか2ヶ月で9割以上の点数を叩き出せるようになったセンター試験【日本史特化】プログラム

んにちは窪田です。


今回のブログでは



【一問一答形式の

問題集の正しい使い方】


について


お話していきたいと

思います。


なぜ、

今回このような話をするか

というと


一問一答形式

の問題集を


たくさんこなすだけで

満足してしまって、


肝心の日本史の流れ

を理解できず


実際の

センター試験の


出来事の起きた順番を

問われる問題が解けない


という現象が

起きてしまうからです。


なので、

今回紹介する


【一問一答問題集

 の正しい使い方】


を理解し

実践することができれば、


あなたは


センター試験の問題で


誰が何を【いつ】起こしたのか?


という問題を

解けるようになります。


逆にこの方法を知らないと


誰が何をした


というところまでは

分かっても、


それが【いつ】


起こったのか

分からず


結局

【時代や出来事の順番】

を問われる

センター試験の問題を


惜しいところで

解くことができないのです。


なので


これから私が

お教えする


【一問一答問題集

の正しい使い方】


というのを正しく理解し、


センター試験の問題で

解けない問題はない 


という状態に

持っていくための

勉強法


というのを身につけましょう。


ではこれから

3つのステップに分けて


【一問一答問題集

の正しい使い方】


のレクチャーをしていきます。


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【ステップ1】

一問一答形式の問題集

と教科書を用意する。


【ステップ2】

一問一答形式の問題集を

一つの時代分解く。


【ステップ3】

問題集で解いた時代の

教科書のページを開き、

読む。


【ステップ4】

教科書の最後のほうにある

年表を開き一問一答の

1問分の出来事が年表の

どの部分で起きたことなのか確認する


【ステップ5】

もう一度最初に解いた

場所と同じ一問一答

の問題を


何世紀の前半、中盤、後半


どの時期に起こったことなのか

を確認しながら解く


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


このレクチャーを実践するとき、

注意してほしいことがあります。


それは、


教科書の年表を確認するとき、


一問一答で解いた

出来事の


【前後】で何が

起きているのか


ということを

確認するということです。


たとえば、


日露戦争


という出来事の

一問一答を解いたとします。


そこで年表を開いて、



日露戦争の前後の出来事は


第一次日英同盟協約締結


第二次日英同盟協約、


の出来事があります。


なので


第一次日英同盟協約締結

       ↓

     日露戦争

       ↓

   第二次日英同盟


の順番だと理解できます。


一つ前後の出来事だけではなく

最低4つ前後の出来事まで


確認しましょう。


レクチャーは以上です。


この【一問一答の問題集の

    正しい使い方】


をこつこつ実践すれば

あなたは


センター試験

の出来事の起きた

順番を問われる問題で

解けないものはなくなる


はずです。


以上が


【一問一答の問題集の

    正しい使い方】


でした!


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これからもたくさん

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