娘とわたしのインターナショナルスクール奮闘記 in BKK

娘とわたしのインターナショナルスクール奮闘記 in BKK

インターナショナルスクールを目標に
二歳から夫婦で取り組んだこと
入学後の娘の毎日を綴ります 

Amebaでブログを始めよう!
最近娘のスクールの
お友達のママと
仲良くなりました。

ランチとお茶しよう!となり
娘達の通うスクールから歩いて行ける
カフェで街合わせしました。
それはそれは小ぶりで
雰囲気のあるかわいいカフェでして
メニューを見ると
食べ物も飲み物も豊富です。
彼女より15分も前にお店に到着して
店内のベンチ席で待ってました
そこで

バンコクのあるある①

かわいいカフェは
店員のやる気がない

何故かはなぞ(?_?)
もう挨拶もしなければ
何か聞けばため息をつかれる。
頑張りすぎないこの国の
良いところでもある。

あ、ここの店員さんもやる気ないな
と思いながら
ショーケースの手作りブラウニーをみていたら

バンコクのあるある②
洋菓子のショーケースの中に
小アリが歩いてる…

これには慣れてます。
タイ人は全ての生き物と共存してる感じです。
むやみに虫も殺したりしません。
 
あ、アリさんだ、と思いながら
おトイレに行きたくなり
お借りしたのですが

バンコクのあるある③
トイレは隙間だらけ、虫だらけ!

お店の雰囲気から想像できない
トイレの汚さだな
と思い天井を何気なく見上げたら

もはや
バンコクのあるある、、ではない!!!

三匹のネズミ🐭がいるではありませんか!
身体が硬直して
パンツをなかなか上げることが出来ず
あまりの衝撃に
吐き気までしてきました。

白い顔してトイレから出ると
お友達が来ていて
彼女はタイ人なのですが
私がとっさに

ネズミがいたんだよ
と伝えたら

"はは!私ネズミ好きだよ"
"さ、何食べる?"と言われ

もはやこのネズミカフェで
食べたいものはない、なんて言えず
久しぶりに感じました、、、

The カルチャーの違い

でもね
この経験こそが
インターナショナルスクールに行く
醍醐味だったりします。
色々なバックグラウンドの親御さんがいて
関わる課程で度々感じる
考え方の違い
受け取り方の違い
見方の違い
表現の仕方の違い
などなど
最初は衝撃とまで感じる違いの中から
違いを認めて
批判することなく
尊重して
同じを見出す
それらが
他国の人と関わることでうまれる
苦労であり
学びであり
魅力であり
感動なのだと
私はそう思ってます。



カルチャーショックって
"ショック"ってなんだが
ネガティブな言い方だけれど
違いに驚くことって
すごく面白いことだと思います。

だって
違いを知るって
己を知るってことだから。

色々な色を
認められる人間でいたいです。