大和悠河特別審査員シンデレラ川柳コンクール表彰式 その4

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又吉様  芥川賞受賞  おめでとうございます。

又吉さんと大和悠河とご一緒いたしました  
『 真麻の部屋へようこそ!』

「ピースさん」の回を、祝!芥川賞と云うことで急遽再放になりました。

明日、NOTTV 20時~22時までの2本立てです。皆様是非ご覧下さいませ。

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視聴方法等詳しくはNOTTVサイトでご確認ください

 http://www.nottv.jp/nottv/


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続きをどうぞ


又吉:すごいな、これは・・
大和:まず一つ目は跪く、手を差し伸べる、階段上ってきたら反対側の手をとり、回転させます。その時には男性がリードしなきゃいけないんです。くいっと回す。で自分の腰にぐっと持ってくる。ぐぐっと腰を近寄せる、で、見つめ合う。ここの間が大切です。けっこうぐわっと見つめあう。そこからの手をゆっくりあげてポーズ。

又吉:なるほど。すごいこれ。ドキッとしますね、やられる方は。
大和:やっぱりね、女性はまず、手を差し伸べてくれたでドキッ!あ、手を取られたと思ったら回っちゃった!という男性のリードでドキッ!近づいた、なぜか目があってて、でドキドキッ!ここでテンションアップ!でポーズで写真ばっちり!みたいな。これをぜひ男性の方々、マスターしていただいて、ふだん使っていただけたら。

又吉:普段使う時なかなかないと思う。特に回転させるところが、日常では難しそう。
大和:(笑)いやいや、会社とかでもね、壁ドン流行りましたから、壁ドンからの回してグイ。

又吉:会社では問題ありそう。でも、確かにすごいです。やってもらうとわぁ、かっこいいなと。
大和:女性は待ち望んでおります。なので是非やっていただけたらなと。

スマートにリズミカルにエスコート術を指南する大和と、ぬるりとした反応の又吉さんの二人の間の違いがコミカルな空気を生んで、会場は終始笑いの渦。
その後、又吉王子もぎこちない動きながらも無事、シンデレラ賞受賞者をエスコート。
大和から賞状、又吉さんからは賞品の目録の授与がありました。



最後に二人から総評です。
大和:本当に皆さん、素晴らしい川柳を考えてくださったんですけれど、大賞の「いい加減、気付いてよ」というのが、やっぱり女性は男性から言ってきて、プロポーズじゃないけど、ちゃんと言って欲しいんです。ていう女性のもどかしい、自分から言いたいんだけど、こっち来てよという気持ちがあふれていてわかる!という感じがいたしました。他の皆様も本当に現代ならではの、
ああ、忙しいんだなという川柳がいっぱいあって、読みながら共感したり、わらったりできたので、川柳って短い言葉で感情だったりを表すので、素敵だなと思いました。

又吉さんのエスコートで・・・
大和:見つめ合う時は照れました?
又吉:いや、一応、僕は見てたんですけどね、一回も目があわなかった(笑い)
大和:優しさが溢れてましたね。
又吉:いい思い出になりました。なかなかこういうことはないんで。
大和:これからほら、実践していただいて
又吉;段があるときは、エスコートしていいって・・
大和:あ、そうです。段があるときは、必ずエスコートしてくださいね、男性の皆様。

二人の川柳とともにフォトセッションがあり、シンデレラ川柳コンクールの表彰式は終わりました。



【GOOGAのスタッフより~❤️~】