いつでも「お母さん」なのです

こんにちは
キャンドルセラピスト＆葉っぱの会の
双葉です。

先日、キャンドルセラピスト協会の
中級講座に講座を受けてきました。

キャンドルを作る時間は、
「お母さん」でなく「私」になる時間
と思っていましたが

いつのまにか
私＝お母さん
なんだなと痛感しました。

というのも課題で作った雪だるまくん

何も考えずに作った作品ですが
完成した時から
どこかで見た気がすると思いながら、帰宅
家で、息子の顔を見た瞬間

この顔〜！！

そうなんです！息子の顔でした

お母さんになってしまうと
自分の時間がとれなかったり
子供中心の生活になります。
特に我が息子は障害児
普通の子育てより密着度は高いのかも
それがストレスになる人もいるでしょう

でも、私はストレスに感じないんです。

だって、育ててると
思ったことがない！（笑）

所詮、違う人間同士
私の思うままに
生きてくれるわけがない！

私には私の人格
息子には息子の人格があるんですもの

私自身、親が思ったような娘に
育ってはいません
父さん母さん、ごめんなさいm(_ _;)m
自分が出来てないことを
子供にやれとは言えない（笑）

息子のために時間を使うコトも多い
でも、息子も私のために時間を使ってる

障害があって生きづらくて
苦しいこともあるだろうに
いつも笑ってる。
その笑顔やファンキーな言動は
私をHappyにしてくれる
いつも私に「お母さん大好き♡」と
無条件に私を受け止めてくれる。
…たまにウザいけど（笑）

お母さんになった私
今まで生きてきた中で
１番好きな私です。

子供がいるから出来ないとも思わない
子供がいるから出来たことも多い

確かに時間的な制約は増えたけど
それって独身でも同じじゃないかな？
お仕事したりしてたら
時間の制約はありますしね。

出来ない理由を子供にしたくない

時には、「子供のために」って
ポジティブな意味で言い訳にして
好きなことやってもいいと思います。

世の中のお母さん
無理に「私」になろうとしなくても
お子さんが大好き♡と言ってくれる
お母さんのあなたが１番素敵な女性なのかも

いつでも笑っていられるように
ご自身の楽しみが見つかるといいですね。

息子が大好きな明るいお母さんでいるために
というポジティブな言い訳をしつつ（笑）
これからも、キャンドルを楽しみます。

長々とつまらない独り言に
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。

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