周防正行が監督・脚本を手掛けた、最新作は愛と死に直面した人間を冷静な視線で最後まで描いたラブ・ストーリー「終の信託」、10月27日(土)公開!!
終末医療の現場で起こる生死をめぐる問題を描いた、現役弁護士の朔立木の小説「終の信託」を「Shall We ダンス?」、「それでもボクはやってない」など話題作を作り続けている周防正行が監督・脚本を手掛け、草刈民代と役所広司を主演で映画化。
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エリート医師の折井綾乃は不倫関係にあった同僚の医師に捨てられ、失意のあまり自殺未遂騒動を起こしてしまう。そんな綾乃の心の傷をいやしたのは重度の喘息を患った江木秦三の優しさだった。
しかし江木の症状が悪化し、死期が迫り、江木は綾乃に「その時が来たら早く楽にしてほしい」と懇願。
綾乃が取った決断とは? 命の尊厳とは何かを問う…
予告編です。
エリート医師の折井綾乃には草刈民代、重度の喘息を患った江木秦三には役所広司。
「Shall We ダンス?」以来16年ぶりの共演。
綾乃と不倫関係にあった医師には浅野忠信、綾乃の医療行為を問題視する検察官には大沢たかお。
話題作を作り続けている周防正行が監督なだけにどんな作品に仕上がるのか、今から楽しみです。
「終の信託」公式サイト
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