昨日は、私が尊敬する女性と3時間過ごしました。
女として・・・
子供を持つ母として・・・
主婦として・・・
そして仕事をする自立した女性として・・・
今から3年前に出会ってから
私のメンターである女性。
その方がParis旅行から帰ってこられたということで
会いに行ってきました
いろいろお話している中で・・・子供の話になった時
その方から聞いたお言葉。
私はね、「子供の世話をする」とは思わないの。
「子供を育ててきた」のよ。
・・・「育てる」。
育てるとは・・・
①手間をかけて養い成長させる。養育する。
②能力などが伸びるように教え導く。手を掛けてやったり、
教え鍛えたりして、一人前として通用するまでにする。
・・・yahoo!辞典より
・・・「育てる」。
私にはとっても考え深いお言葉でした。
私は子供を育ててる?
また、その方から・・・
「育てる」って事はね、
親がお手本にならないと子供は育たない。
つまり「やってみせる」ね。
だから私は常に子供と一緒に勉強をし、
夢(希望)を叶える姿勢をいつも見せてきたの。
・・・と。
その方は3人の男の子を育てられました。
3人の息子さんとお会いしたことありますが、
3人とも超素敵な社会人。
その中で三男さんが・・・
「母を尊敬しています」って言ったんです
また・・・
「母に怒られた記憶はありません。」
「叱られた記憶はあります。」
「とにかく何でも挑戦しなさいっと言われました。」
「いつも前を進んでいく母の姿を見ていました。」
怒る・・・不満・不快なことがあって、我慢できない気持ちを表す。
腹を立てる。いかる。
叱る・・・目下の者の言動の良くない点を指摘して、強くとがめる。
・・・yahoo!辞典より
そっかぁ
子育てって「二人三脚」のように
共に頑張って成長していくんだぁ
っと小さな・・・
いやいや大きな気付きがあった瞬間でした
以前にもBlogでご紹介した1冊の本。
「生き方名言新書
」 のシリーズ①。
林 真理子さんが書かれた「もっと幸福になっていいよね! 」。
その中から・・・本日のおススメ
世の中はそう思い通りにいくものではないけれども、
決して投げ出してはいけないということを
母から教えられていたと思う。
・・・「紅一点主義」より