3月くらいから年長さんのお友達が次々とランドセルを買い、
「オレも(最近オレとか言い出して可愛すぎ❤)ランドセル欲しい」
とか言っていたけれど、年中さんのときから拝読しているおりじなるぼっくすというランドセル専門店さんのブログによると、ブランドとかにこだわりがなければ小柄な男の子は秋以降に買ったほうが良いとの情報があり、
息子が欲しいものはすぐに買ってしまう(本とかブロックとかなら)ほいほいママの私はきつかったけれど、我慢我慢我慢我慢(親子共々)
そして今日、おりじなるぼっくす本店へ行ってきました
ランドセルの形の説明から、実際に背負ってみておすすめの(息子の体格に合う)形を見ていただき、その中から息子が好きなものを選びました
途中でなんだか空気を読みまくりの息子が親の思いを汲んで違うものを選びそうになるものの、一息ついて好きなもの(たぶん)を選びました
結果、本人も親も大満足なものを買うことができました
この息子が空気を読む感じ…
私はとても苦手
というか一人で勝手に責められている気持ちになってしまう
語彙力のない私には言葉に言い表せられないのだけれども、今までの私の教育というか関わり方がきつ過ぎたのかな、抑圧してしまっているのかなと考えしまう…
彼自身が生まれ持った性格なのかなとも思うのだけれど、これからは自己主張ができないと辛い思いをたくさんしてしまうのだろうなと勝手に心配、悲観してしまう…
基本、挨拶とありがとう、ごめんなさいが言えれば子育て成功とか本気で思っているけれど、それとこれとはまた別みたいな、自分の中で矛盾しているなと思っていたり
そんなこんなでしたが、まだまだ小さくて可愛い息子がランドセルを背負うとなんだか一人前に見た目小学生になっていて、涙が出てきそうになったりして感情的にも忙しい日でした
ちなみにおりじなるぼっくす本店さんに行ったのは、年中さん向け(現年長さんには数量限定)のランドセルを見たかった(試したかった)のにすっかり舞い上がってしまい最初にお伝えするのを失念してしまいました
息子が一息ついているときにハッと思い出したけれど、また選択肢を増やしてしまうと沼ってしまうと思い断念しました
私が小学生の時は田舎だったこともあり、女の子は赤
それ以外の選択肢(色以外にも形など)はなかったけれど、今は色々あるんですね
感情的にとても忙しかったけれど、とても楽しい時間を過ごすことができました