ラストスクールのユッキーです。
自分の本当にやりたいことを探るために、ちょっとしたエクササイズをしてみます。
最初に言っておくと、
「夢中になって取り組んだ！私にはコレがある！」とすぐに言えることがない人は
簡単なエクササイズで本当のやりたいことは見つかりません。
昨日の出来事や今日の予定にあっさり左右されるので、
１週間後にやったら違うことがでてくる可能性大です。
今「やりたいこと」が見つかってなければ、正しいプロセスで本気で探さない限り
これからも見つからないとちゃんと受け入れる方が近道です。
そう言う私もそうでした。
いろいろ楽しいことはあったし、期間限定で熱中したことはあるけど、
人に語れるような「やりたいこと」なんてずっとありませんでした。
ついでに言えば、見つかる予感も全くありませんでした。
だからちゃんと立ち止まって、感覚に頼らない方法で自分の方向性を見出したのです。
今日は「本当のやりたいことを探るのって楽しい」と感じてもらうのと、
少しでも参考にするためのエクササイズです。
ではまず、
仕事の後にやりたいこと
を、メモに書き出してみてください。
今仕事をしていない人は、仕事をしていた時を思い出してください。
それがあまりにも前で難しい人は、今１人の時間ができたらやりたいことを。
できれば１０個。
人に見せる訳ではないので、素直に、正直に。小さいことでＯＫです。
わざわざ時間を（内容によってはお金も）裂いてやりたいことです。
残業で遅い人もいるかもしれませんが、仕事の後にやりたいことです。
１０個、思い浮かべるのではなく具体的に書いてみましょう。
「友達と会う」だったら「○○ちゃんと丸の内のイタリアンへ行く」と具体的に。
少し文章を書くつもりで挙げるのがコツです。
例えば、
●急いで家に帰って、清潔なシーツを敷いた自分のベッドでいきなり寝る
●父に車で迎えに来てもらい、実家で母の手料理をお腹いっぱい食べる
なんて感じです。
１ヵ月前だったら違うことを書くかもしれない・・・と思うかもしれませんが、
最初に書いたとおりそれは承知のうえなので、気にせず、今日思うことでＯＫです。
１０個って意外と難しいはずです。
書き終えたら、それをじっくり見てください。
本当に仕事の後にやりますか？
今日、仕事終わった後にやることになったら大歓迎ですか？
「うん、やりたい！」となればＯＫです。
では次に、１つ１つに対して
「重要なキーワード」を２つ書きましょう。
自分で重要だな、これはハズせないな、と思うところがあるはずです。
わからない場合は、文節に分けてみましょう。
昔、学校で「ね」を入れて分けるってやりませんでした？
●急いで家に帰って、清潔なシーツを敷いた自分のベッドでいきなり寝る
●急いでね、家にね、帰ってね、清潔なね、～寝るの。
文節に分けて、コレを抜いたら魅力半減だな～と思うキーワードを挙げるのです。
例えばこんな感じ。
●急いで家に帰って、清潔なシーツを敷いた自分のベッドでいきなり寝る
→自分のベッド、寝る
※人のベッドは嫌だ、ゴロゴロするんじゃなくて寝たい
●父に車で迎えに来てもらい、実家で母の手料理をお腹いっぱい食べる
→迎え、母
※自分で電車乗るなら行かないなー、母の味必須
「あー私ってば」って思いません？
ここまで来ると、結構その人の特徴がではじめます。
ちなみに私がやると、登場人物は極めて少なく、映画とかエステとか、
メジャーな娯楽は入ってきません
「調べる」ってキーワードが多く入ります。それと「自分の」も。
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今朝、強い雨の音で目覚めました。
ハッ！窓閉めなきゃ！と、即起き上がって、無事に施錠★
ああゆうときの自己満足ってすごい。
私、寝てたのに直感的に起きてやった・・・♪と、内心どや顔（笑）
けど実際の顔は、半目で寝ぼけたヒドイ顔・・・
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