グラスゴー

友人が迎えに来てくれて、ランチに行きました。

スターターは本日のスープを。




お魚がおいしいお店ということで、
メインは本日のお魚を。




ソース同じ!?
でもおいしかったです。


そして大聖堂へ。
ステンドグラスきれいです。



２台向かい合わせのパイプオルガン。
このときは、左の１台だけで演奏されていました。




それからケルビンホールへ。



ここにもパイプオルガン。
前日、鈍行に乗らなければ開催されてたコンサート来れたかもしれないことが悔やまれます。



名前に残っているケルビンさん。




外に出て、のどかな川のほうからホールを臨みます。





そのあと、地下鉄に乗ったのですが、
友人たちが「きっとびっくりするよ!」といっていたのが、



点字ブロック間がわずか１メートルほど!
車両の高さは最大２メートルほどで、背の高い人はかがまなければ乗れません。
(私は何の影響もなく乗れますが…)

しかも、駅が坂になってて傾いてたりする…。



夜はコンサートへ。こじんまりしたいいホールです。
。


メルジーネはロマンチックだったし、
シューマンを引いたピアニストはリサイタルばりのアンコールをしてくれて、
ベト7は熱気を帯びて、楽しかったです。

胸いっぱい余韻にひたりつつ、ごはんに。



ボウルサイズです。
おいしいけど、やっぱり胸がいっぱい…。

出発

旅のはじまり。
久しぶりBAです。




今回、ターミナル5が見てみたくてBAを選んだのでした。
フライトコネクションの表示に従っていけば着く、
とグランドのお姉さんがいってましたが…。

セキュリティチェックも入国審査も結構混んでいて、
乗継1時間しかないもので、腕時計とにらめっこ。

ABCのゲートがあり、セキュリティチェックなど行われているのはAゲート。
BかCだとゲートが違うため、電車に乗らなければいけません。
結果はB…電車です。




所要時間１０分。ゲートクローズまで２０分。
走って、ぎりぎり到着。ラストコールでした。冷や汗。

無事スコットランド初上陸。



町までバスで出て、そこからは電車で。
鈍行にスーツケースで乗ってみたら、観光客は私だけみたいです。
20時をとうに過ぎていますが、
車窓は馬、羊、牛などを放牧している牧歌的な風景が続きます。



駅について、宿まで荷物を転がしていくと、入り口はクローズ…。
「チェックインの方は下記まで電話を」と書かれていました。

のんびり鈍行に乗ってしまったものだから、
レセプションが開いている時間を過ぎて到着したのでした。

電話してほどなく開けてもらえましたが、
ちょっと焦った
とりあえず、グラスゴー無事到着です。

小さなお花見