ずいぶん待ったぜ!

SPの映画版を、公開初日に観た。


結論から言うと、係長の尾形をはじめ、与党幹事長らは、

▼テロの脅威に鈍感な日本国民の目を覚ます為に、国家の要人が次々と狙われる事件を故意に発生させる。

▼そうすることで、警護課の増強をはかる。

▼SPは動く壁で終わることなく、テロリストの逮捕も行うことを容認させる。

▼そうすることが要人の命を守ることにつながる。


主人公の井上は、人が命を落とすことで、遺族をはじめ、これ以上の悲劇を発生させないという志は、尾形を同じであるが、

わざわざ仕組んで事件を発生させようとした尾形らの考え方には抵抗あり・・・・みたいな感じ。


↓真木ようこ、堤真一、V6岡田らのサインの入ったポスター

映画館に貼ってあった。
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