古傷を癒す。
人は誰しもが、一つ以上は古傷をもっているモノです。
それをだましだまし生活しています。
中学校の頃に気づいた膝の異変。
正座から足を伸ばしていくとある角度でロッキング。
そこから、ゆっくり伸ばしていくと カクンとはまる。
以後、それ以上何もなかったのですが、
働き始めてプールへ張り切って飛び込んだときのこと。
左膝がロックして、動かなくなってしまいました。
体重もかけられない。
外側半月板 2/3切除しました。
それ以来、野球、スキーで何度も内出血。
気持ちは現役。身体はオヤジ。

この功法をやり始めると、痛みがでる。
私の場合、膝がなんとなくゆるみ始めました。
修練を重ねるうちに 違和感がなくなりました。
今は、山登りをしても、どれだか歩いても 大丈夫。
先日 「清昇濁降・む」の講座の中で、疲労骨折している足がつり始めた方がみえました。
わずか5分くらいで。
ただ、踵を上げ下げするだけの 15分程度の功法です。
それから、背中が痛くなり始めた方もみえました。
昔事故で怪我をされたところだそうです。
「清昇濁降・む」は名前の通り、三元エネルギーの面が身体を通り
清いモノが昇り、濁ったモノが降りる。
「はじめて環排」とともに今お勧めの功法です。



げんきよく なあれ ('-^*)/