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気づいたらこっちは半年近く放置してたんですねー…
mixiも放置してるんだよなぁ…
最近はもっぱらtwitterでボソボソ言ってる私です。
前述のtwitterのおかげで、ホルン吹きの方を中心に色々な方に会う機会に恵まれまして、
その関係で狛吹以外にもヒッソリコッソリ(?)手を出してます。
「(つのは)最近浮気してるから…」みたいなことを言われたりもしましたが、
せっかくいただいたお話だし、色々チャレンジしてみようかなぁと思ってる今日この頃です。
違う環境でやってみて初めて見えることや、学べることもきっとあるだろうし。
そういった意味では、浮気じゃなくて武者修行みたいなもんだと思ってます。
(つか、一緒に吹かせていただく予定の方、皆さんお上手なんで正直ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブルしてます…)
そんなこんなで10/10、11/14、12/26に本番入りました。
頑張ります。
…まるでどっかの映画のようなタイトルですね。
2月8日の午後、実家にいた愛犬・クロが亡くなりました。
母が見守るなか、ひっそりと息を引き取ったそうです。
今年の誕生日を迎えて、すぐの出来事でした。
生後1,2ヶ月でうちにもらってきてから、およそ15年。
人間に換算すれば70代後半~80代。
十分すぎるくらいに長生きしてくれたと思います。
1,2年前からだんだん衰えが見え始め、
特にここ半年ぐらいは足腰がうまく立たず、
歩くのもやっとの状態で。
この年末年始に帰省した時にも、
ほとんどの時間を寝て過ごしていました。
「たぶん、もう長くないから、覚悟はしておいて」
と、帰省した時に母にも言われていたけれど、
まさかこんなに早くお別れが来るとは思っていませんでした。
母から届いた訃報のメールを見たとき、
最期にそばにいてられなかった悔しさや、
ずっと一緒に過ごしてきた家族を失った寂しさ、
たくさんの気持ちが胸にこみあげてきて、涙が止まりませんでした。
でも、その悔しさや悲しさよりも一番伝えたいと思ったのは、
感謝の気持ちでした。
「うちに来てくれて、
長い間家族の一員として過ごしてくれて、
たくさんの思い出をくれて、本当にありがとう」と。
命日となった2月8日は、奇しくも祖父の月命日。
この祖父は子犬の兄弟の中からクロを選び、
また、一番クロをかわいがっていた人でした。
クロもそんな祖父に一番なついていました。
「きっとおじいちゃんが迎えに来てくれて、
二人で天国まで散歩して行ったよね」と、
母たちと思っています。
今もこの記事を書きながら涙が止まりません。
でも、いつまでも泣いてはいられないので、
空に向かって笑顔を向けていきたいと思います。
クロのこと、ずっとすっと忘れないよ。