9/26に発売になった東京事変の「娯楽(バラエティ)」を聴きまくってます。
今回椎名林檎は詞と歌のみで、曲は他のメンバーで書いている。これまではどうしても椎名林檎とそのバックバンド的なイメージが強かったが、今回はよりバンドとしての独自のカラーが出て来てる。
かと言って小さくまとまっている訳ではなく、反対にそれぞれが好き勝手にやってそれが迫力となって現れており、相変わらずキレ抜群の林檎の歌と歌詞にばっちりハマった。
元々「キラーチューン」が個人的にこの夏のへヴィーローテーションだったけど、アルバムも大満足。今のところは今年No.1。