今日は通院日ニコニコ

パクリタキセル3クール目の2回目(週1を3回で1クール)、

さらにハーセプチンも点滴してきました。


ハーセプチンは、今まで

ゼローダ+シスプラチン+ハーセプチンで7クール、

パクリタキセル+ハーセプチンで4クールしたので、

計11クールしてます。


前回の血液検査で白血球が2200とギリギリだったので、

パクリタキセル2回目の今回、心配してたんですが、

2800に上昇してました。ほっらぶ②

赤血球、血小板、肝臓、腎臓などの他の数値は全て異常なしで順調です音譜



この前、「長寿遺伝子を「オン」に」という記事に書いた、

「MAL療法」

使えるかどうか、今日、主治医に相談しましたビックリマーク


この療法は、糖尿病の治療薬のメトフォルミン、

高血圧の治療薬「ARB」、

高脂血症の薬であるEPA製剤やスタチンを使うことで、

長寿遺伝子のスイッチをオンにしたり、

抗がん剤の効果を高めたりする治療法です。


今まで、

TS-1+シスプラチン、

ゼローダ+シスプラチン+ハーセプチン、

どれも最初はよく効きましたが、

だんだんがん細胞が薬に対して耐性をもち、効かなくなってしまったので、

「MAL療法」の<抗がん剤の効果を高める>

というところに期待をしていたのです。


ですが、主治医によると、

私の場合、糖尿病でないのに糖尿病の薬を使うことで、

低血糖になる心配がある。

高血圧じゃないのに高血圧の薬を使うことで、

血圧が下がりすぎる心配がある。

だから使わないほうがよい、と・・・


この療法、元々生活習慣病の持病がある人向きなのかなぁ。

先生の仰ることもよくわかりました。



さらに主治医。

たしかに、メタボリック症候群の状態は、

がんを成長させる温床になると思います。


「腹7分目」の食生活や適度な運動が、

生活習慣病の予防になるのと同時に、

長寿遺伝子を活性化させ、

がんの発症を抑える効果もある。

これもそうだと思います。


今、糖尿病・高血圧でなくメタボでもないまかちゃんさんは、

薬に頼って低血糖などのリスクを背負うより、

毎日腹7分や適度な運動を心がけて、長寿遺伝子を活性化させるほうが、

よほど健康的なのではないのでしょうか。


ほんと、そうだと思いましたニコ



「腹7分」・・・

これが一番難しいですが・・・ショック!


どこまで食べたら腹7分なのか、

よくわからなくなったりするんですよねえへへ…


「癌」

という漢字。


「やまいだれ」の中に「品」と「山」という字が。

山のように品物をいっぱい食べることが

この病気につながってることを暗示しているような気がします。


「品」は「口」3つにも見えます。

やっぱり食べすぎはよくないのかな。



がんの原因、

ストレス等いろいろな原因があるとは思いますが、

発病前に私がたくさん食べていたのは事実です。


特に妊娠中、

朝食は2、3回でしたからねガーン

つわりがすっきりすると、1日何度もアイスを食べてましたあいす

お陰で低体温でしたガーン(今は改善され良くなりました)


やっぱり「食」は大事なことかも・・・ビックリマーク

腹7分と適度な運動を心がけ、

健康的に長寿遺伝子を活性化させようと思いますニコニコ



話は変わりますが、

昨日心底驚いたこと・・・かお


長女と長女の友達が、

指に何かを乗せて駆けてきましたが・・・DASH!


その正体は、

なんと、


「なめくじ!」


しかも笑顔で嬉しそうに・・・

二人とも小学2年の女の子なんだよ~-∀-;


片手に棒つきのキャンディーを持ち、

なめながら、片手になめくじを乗せて鑑賞しておりました。



左手と右手、間違えないようにねヽ(;´Д`)ノ




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