皆様お久しぶりです
すっかりご無沙汰をいたしました
すごく心配をしてくださった方もいて・・・
記事にまで書いてくださったり
本当にご心配をおかけしてすみませんでした
実は・・・
かなり落ち込んでました
ハーセプチンで治る
と、すごく期待と希望でいっぱいだったのですが・・・
1月後半頃から、右の鎖骨のリンパにしこりを感じ・・・
左の鎖骨のリンパも大きくなってる気がし・・・
2月はじめの検査で、やっぱり右鎖骨リンパに新たなしこりができ、
左の鎖骨リンパのガンが大きくなっていることがわかりました
主治医は、
「やっぱり抗がん剤だけでは(手術・放射線抜きでは)治らないですね」
「今している治療は、余命を半年ほど延命する治療」
「完治はしないですが、延命・ガンとの共存はできます」
とおっしゃいました。
うん、
たしかに共存して生きていければそれでいいのかもしれない・・・
でも、・・・・・完治させたかった・・・・・
娘たちとずっとずっと一緒に生きていたいのに、
やっぱり頑張っても数年の命なんだろうか・・・・・
告知からずっと、希望を持って頑張ってきたのが、
ポキッ
っと折れてしまったというか・・・・・
今までで一番の落ち込みでした
現代医学では「治せない」ことは、
もともとわかっていたはずなんですけどね
でも主治医は、
今まで「完治」の可能性もあるような言い方をしてくれてたので・・・
例えば、
「抗がん剤がすごく効いて、リンパのガンが全て小さくなったら胃を全摘します」
とか、
ハーセプチンがすごく効いた時には、
「まだ治ったかどうかは・・・」
的なことをおっしゃったし・・・
ああ、先生は私が治る可能性があると思ってくれてるんだな、と、
とても嬉しかったのです。
だからかな・・・
なんだかとても落ち込んでしまいました。
パソコンに向かうことは、
私にとって自分と向き合うこと・・・・・
現実と向き合う気力がなくて、
怖くてパソコンを開くこともできませんでした
思ってた以上に自分が弱かったことも情けなく、
さらに落ち込みました
でも・・・・・
やっぱりあきらめたくない
娘達の笑顔をずっと見ていたい。
ここはもう、開き直ることに決めました
西洋医学で「治せない」というなら、
それ以外の治療法を探す
西洋医学で人体のことを解明できてるのは、
3割くらいと聞いたことがありますし・・・
残りの7割の未知の可能性・・・
食事療法、
運動、
イメージトレーニング、
言霊、
笑顔、
その他いろいろ、
に、未知の可能性があると信じて再び頑張ることにしました
もちろん主治医のことも信頼してますし、
今の治療もがんばりますが、
プラスしていろいろ・・・ね
で、スポーツジム通いを始めたり、
癒しを求め仔猫を飼い始めたり、
いろいろ始めたらますます忙しくなってしまいました
でも、もう心身ともに元気いっぱいなので、
ブログもマイペースに再開していきたいと思っています
心配してくださった皆様、
本当に本当にありがとうございます