先月末、近所にある美容院に行ってきました。
新規だったので、美容師さんから定番の質問をアレコレとされたよ。
子供いるの?いくつなの?
とかね~。
「6歳の娘がいる」と答えると、「来年は小学生だね。ランドセル買った?」なんて言われちゃったり。
で、「障害があるんです。原因不明なんです。」と答えるわけです。
『急性脳症』だと言っても、たぶん、どんな病気&障害なのか分からないだろうな…と思って、娘のことを聞かれた時はいつも原因不明だと答えます。
そもそも、自分自身も、急性脳症がどんなものなのかよく分かってなかったりする。
と言うわけで、調べてみた。
脳の急激な浮腫によって、嘔吐や血圧・呼吸の変化、意識障害、痙攣などがみられる脳の危険な状態で、さまざまな原因で起こります。
お子様が急に熱がでた時に、黒目が上に上がって、意識がなくなり、体と手足が突っ張って、ぶるぶるとふるわせるような痙攣が起こることはまれなことではありません。
お子様が急に熱がでた時に、黒目が上に上がって、意識がなくなり、体と手足が突っ張って、ぶるぶるとふるわせるような痙攣が起こることはまれなことではありません。
1~4歳くらいのこどもは「ひきつけ」を起こしやすく、多くの場合、痙攣は3~5分間以内に終わりますが、長い間痙攣が続いたり、身体に力が入った痙攣の状態が終わっても、ずっとグッタリしていたりする場合には、急性脳症がおきている可能性があります。
また、痙攣が起きなくても、いつもと違った意味のわからない言動があったり、眠たがってとろとろ寝ているうちに、意識がなくぐったりしている場合もあります。
こうした急激に脳の異常がおこる状態には、髄膜炎、脳炎やてんかん発作など多くの原因があります。
これらの原因をはっきりとみつけることのできない状態を急性脳症と言います。
だそうです。
当たり前だけど、当てはまる節がたくさんあるなぁ。
熱が出た。
なんだかうつろ。
目がぶっ飛んで体を突っ張って痙攣。
まさに‼ですね。
最後の『これらの原因をはっきりみつけることのできない状態を急性脳症と言います』にはドンピシャです。
娘は主治医から「原因不明。書類などに書くために病名をつけるなら、急性脳症です。」と言われたので。
え?
急性脳症って原因不明ってこと??
調べてみたけど、結局のところ、よく分からないです。