月に鳴く

腹が出てきたぞ。

16w5d
急にお腹が出てきた。すごい勢い食べまくっているから、太ってるだけかもしれないけれど。笑

仕事はパンツスタイル派だけど、太りすぎてどのパンツも入らない…ということでマタニティものばかり履いている。
圧迫するとすぐお腹が張ってくるから、戦闘服増やさないとなぁ。

妊娠してから肌荒れがひどかったけど、安定期に入って少し落ち着いてきた。そしてホルモンの影響か肌のキメの細かさがUPしている気がする。

風疹に続き、インフルエンザと麻疹も流行して外はハードモード。2月末まで外出できない、人に会えないのがもったいないよ。笑

まだ胎動を感じないし、お腹の中の様子がわからないのは不安だ。仕事しててよかった！
確実に気がまぎれるー！

記録を残す大切さ

過去のブログを読んで、記録を残すことの大切さを感じたので、時間ができたら記録していきたいと思います。
過去の記憶なんてどんどん消えていく。
思い出す材料があった方が振り返った時面白かったりする。
途中で力尽きることもあるけれど、それはそれで笑えるので良いとしよう。

さて。本題。
遂に！妊娠しました！現在15週目。
胎嚢が確認できた時、1番嬉しかったのは、
もうホルモン注射をブスブス毎日刺されなくていいんだ…ということ。笑
それでも今回は医師の判断ミスで排卵後に排卵誘発するホルモンを大量に注射していたので、本当に妊娠継続できるのか不安だった。

以下、経過を残そうと思う。

12月1日から1月14日まで自宅安静指示となり、
社会人になって初めてこんなに長いこと仕事を休んだ。

11月30日夕方に健康イベントで参加者にスクワットを指導していて、キツイなぁーと思っていたらどんどんお腹が張ってきて立っているのも痛くなってきた。
電車の揺れすらお腹に響いて痛い…
これはやばいんじゃ…と思ってすぐに病院に行ったら、卵巣茎捻転を起こしかけているとのこと。

すでに捻れかけているので少し腹圧をかけたり動いたりするとお腹が痛いはずだと。
本格的に捻転をしてしまった場合は緊急手術となり、卵巣摘出になるそう。でもそんな状況はできるだけ避けなければならず、自宅安静となりました。
そして、そこから食事、風呂、トイレ以外は寝ているという生活が始まりました。

この間、地獄の45日が続く。
臭い悪阻から始まり、東京喰種のように肉という肉が獣臭がすごく食べれない。調理できない。
そのうち食べ物全般の臭いがダメになる。
頭痛と吐き気が延々と続く。
唯一の救いは吐くことはなく、食べ悪阻へ移行したこと。
食べていないと気持ち悪い。常時グミや飴を食べ、3時間おきに食事を摂らないとどうにもならない。
食べ続けるせいで胃が悲鳴をあげる。
スマホの画面を見ることもキツイ。
大好きなギターを弾くこともできない。
この地獄、いつまで続くの？
世のお母さん達はこんなの毎回乗り越えてるの？
と思いながら、ベビーは死んでないかな？不安な日々でした。

1週間おきに通院して生存確認をし、卵巣嚢腫の大きさと子宮内出血の状況を確認。
常に問題があって筋弛緩剤や止血剤を飲み続け、結局自宅安静から解放されたのは1ヶ月半後だった。

12週まではベビー側の原因で流産する場合が多いけど、私の場合はそれだけではない可能性があるからとにかく安静に過ごしなさいと怒られ、ようやく14週目に突入して仕事復帰の許可も出た。

職場復帰して、仕事ってやっぱり楽しいし無くてはならないものだと思いました。
しんどいことばかりだけど、先輩ママさんにも色々話し聞けるし、7人中3人妊婦っていう同期たくさんの状態で情報交換もできるし、何より人と話せて気晴らしになる！！！
休んでしまった分、なんとか挽回していきたいなぁ。

このまま順調に成長してくへれますように。